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【群青の世界】最後まで推し切った新規オタクの1ヶ月

(初投稿かつこういう発信も初なので色々と不手際ありましたら申し訳ないです)

最初で最後の投稿になるかもですが書いてみます。と言っても自分が成仏するための儀式といった意味合いが強いかな。個人記録みたいなものなのでダラダラ書くから多分長文になります。

アイドル現場に足繁く通われてる方々にはご存知の通り、クリスマスと呼ばれる日程付近では各アイドルさん達はコンセプトライブや特別な衣装でのイベント等で大忙し、もちろんオタクもそう。
推しグルが多いオタクならどのイベに参加しようか頭を悩ます辛く楽しい時期でもある。

頭も身体も手持ち資産も分身させたいオタクにとっての散財期真っ只中、2023年12月23日にあるアイドルグループの現体制が終了した。

群青の世界
通称:青セカ

ラストライブのフライヤー


一宮ゆいさん、工藤みかさん、村崎ゆうなさん、横田ふみかさん、町田ほのかさんの5人組。

とあるアイドルグループのお披露目からのオタクである私は、基本的に対バンイベント参戦時はそのグループの時間帯にめがけて会場に向かい、それ以外の時間はオタク友達と酒をかっくらう、そんな過ごし方をしていた。
なので、他のグループを併せて観なきゃ!なんて器用なことはせず、お目当てメインの生活。これが楽は楽だよね。

2023年9月18日の品川。
出会いは突然訪れました。
エビ中のオタクでもある私はこの日、エビ中のオタク友達にそのとあるグループを見てもらいたく、共に対バンイベントへ。

運命の日(だまれ)

もちろんお友達もアイドル好きなので、この日は色々見てみようということになり、珍しく朝から会場入り。お互い気になるグループを一緒に見ることに。裾野が広がってしまうね。

ロックフェスも今までたくさん参戦してたので、久々にタイテで見たいとこ○つけたり、マイタイテ作ってみたりで、懐かしい感覚になったな。

そんな楽しくも悩ましい事前準備のやり取りの中、友達の気になるグループ枠に群青の世界の名前がありました。

(名前はよく聞いてたけど1曲も知らない…)
ただ、このお友達のおすすめは、以前から金枠金ゼリフ役物稼働レベルの信頼度だったので、ほぼ確じゃんと思いながらとりあえず見てみることに。

当日早朝、品川駅で合流し、会場までの道すがら
「黒髪ストレートの子が歌めちゃくちゃ上手いんですよ」
との事前情報。
歌うまアイドルなんて嫌いなやついないだろ。
パフォーマンスを期待しつつ会場入り。
朝から色々なグループを見たり、時には新規無銭ガッツキして過ごしながら、遂に群青の世界の時間帯に。

は?なんだこれ?
初見で圧倒されました。ガッツリ地蔵。
まず楽曲が強い。パフォーマンスレベルが高い。
青の暴力。ものすごく心地よい。

楽曲と世界観、黒髪ストレートの子の歌唱力(工藤みかちゃん)、全員のパフォーマンス力(町田ほのかちゃんはお休み中でした)、とにかくステージから目が離せなかった。離したくなかった。
特典会には行けなかったものの、その日1番深く根元までぶっ刺さり、
「群青さんすごかったね、良すぎた、今度また行こう」
とお友達に興奮気味に話した記憶がある。

帰り道、即座にサブスクから全曲落とし、ここから沼に。
帰宅後も熱量は全く収まらず、その日からMVやライブ映像など、視聴できるものは何でも目を通す日々が始まった。

青セカのライブ行きたいおばけに取り憑かれながらも、前述した通り主現場ありのオタクなもので、中々スケジュールも合わず、対バン被りもなかったため、青セカ現場は無く在宅オタクとして過ごしていく日々。

他グルやバンド等ライブ参戦予定を詰め詰めで生活していたので、青セカのライブに参戦できないまま11月に突入。気がつけば初見から1ヶ月半が経過していた。

主現場で交流しているお友達の中で青セカオタクを兼任してる友達は少なかったが、そんな希少種のオタクと現場でこんな話を。
「来年はここと青セカメインになるわ」

キャッキャしながらそんな話をした次の日、群青の世界の現体制終了が発表された。

スポーツ観戦しててトイレ行ったり目を離した隙に試合が動き、戻ってきたら負けてたって経験あります?あれです、あれのイメージ。
自分がメイン現場にするって言ったから…?
そんなわけは絶対ないのにタイミングがタイミングだったので考えてしまった。
バタフライエフェクトゆるさない。

エビ中や主現場のオタク友達にも、青セカオタクにおれはなる!ってな話をしていたので、何人かから心配の連絡もらったな。
(その節はお騒がせ致しました)

この時点で青セカライブ参戦歴は初見の一回のみ。
12/23のワンマンは既に発表されてたので参戦は決めてたけど、発表時点ではツアーファイナルとしての告知だったので意味合いが180度、いや一周回って360度変わってしまった。
しかもめちゃくちゃ予想外で残念な方向に。

迷った。めちゃくちゃ迷った。多分ちょっとハゲた。それくらい迷った。
在宅のまま、もうライブに行かない方がいいかも。
行けるとこだけ少しでも見に行こうかな。

…可能な限りライブに行こう

まず出た答えはこれ。
ライブ予定のない日に青セカを入れよう。こんな考えで早速11/14の対バン参戦を決めた。

初見以来、在宅時や外出時は青セカの楽曲や映像にずっと触れてたので、
「聴いてた曲、映像で観てたライブが目の前で!」
久々に新鮮な感覚でライブを楽しんだのを覚えている、というか絶対忘れない。
触れ始めてから時間は全然経ってないけど、昔から好きだったアーティストのライブに初めて行った時の感覚、まさにあれ。

どこか現実離れしていて、でも目の前でメンバーが生きたパフォーマンスをしている。
正真正銘の「ライブ」でした。
ライブって単語定義した人天才だなマジで。

「群青の世界」というグループをしっかり認識した上で初めて参戦した青セカのライブの後、やっぱりもっと見に行きたいと思い、次回の予定はどうしよう?なんて呑気に考えてた時、もう移動時に日常になっていた青セカパワープレイ中、ある1曲に魂を揺さぶられました。

この時初めて聴いたわけでもなく、何度も聴いてた好きな曲の一つでしたが、、、喰らいましたね。
このままのんびりしてたら絶対後悔するよね。

現体制終了発表後、怒涛のライブ追加が日々発表されていきました。まぁそれはそう。

少しでも長く群青の世界を魂に刻んでおきたい。
というわけで、ラストまでは青セカ最優先、最後まで全力で推し切るため、11/23のツアー仙台以降全通することに。

11/23の仙台行きも急遽決めたため、自由時間(言い方)も結果的に30分ないくらいだったな。

(1番仲良くしてくれてるオタク友達がたまたま仙台に出張してたので、帰り際一瞬乾杯して撤退。文字通り弾丸すぎて面白かったね、来てくれてありがとう)

ともあれ、青セカと過ごす最初で最後の1ヶ月がスタート。奇しくもツアー仙台からラストライブまでちょうど1ヶ月。
最終的にその1ヶ月で17本ものライブがありました。(メンバーやスタッフさん本当にお疲れ様でした)

以降のライブセトリは、都度メンバーで決めていたものがいくつかあったそうです。
新規には嬉しい楽曲回収も捗って捗って。
最終的にほぼほぼ回収できたんじゃないかな。

群青の世界の楽曲とパフォーマンスは、ホールでのライブで映えるものが圧倒的に多い(個人の意見)
壮大な世界観の印象だけど、楽曲は地に足のついた未来への希望も持たせてくれるとても前向きな曲が多くて心身共に健康になる(これも個人の意見)

ただし、ラストを意識してから聴くと、これが逆に脳髄に来るというか。極上のキラキラ曲が最上の泣き曲に霊基再臨してて感情が追いつかない。

正直参戦のための日程調整は大変だった、しんどい。この1ヶ月はバタバタと早めに退勤する日が多かったし、ライブの日は退勤時間近づいてきたら時計とデュエルし続けてたし。

でも不思議と、行くの面倒だなとか後ろ向きな感情には一切ならなかったな。
昔からライブ沢山参戦してきたけど、直前で行くの面倒になって実際やめたりってちょくちょくあったのにね。

青セカのライブでは貰えるものが多すぎる、毎回。多分それが理由。
多少日常が辛くても、ライブさえ見れればその日プラスで終わることがはっきりしてるからかな。
いい歳なので、連日現場や勤務でHPは瀕死になりやすい、虫の息。
でもMPはライブ後に満タンになる状態。
MP満タンならHP回復できるでしょの理論。回復呪文習得してないけど。

11/23の仙台ツアーの後、ワンマンで見れるのはラストライブだけだと思ってたが、幸運なことに村崎ゆうなさんの生誕祭が追加発表された。

お誕生日1月なのに前倒しで開催!神

この日は青セカワンマンでライブが見れる、うなちゃん生誕でお祝いできるってだけで幸せだったのに、もう1つ幸せなことが

エビ中楽曲のカバーをしてくれたんですよ

カバー曲の振りの際、メンバーがおもむろにマイクスタンドを持ってきた。それも人数分。
「エビ中の曲をカバーする」という事前告知があったうえでなら、エビ中のオタクなら、マイクスタンドがステージに並べられた時点でこれから何を演るか一発でわかるはず。
でもそんな都合の良い事前告知はない。

あの曲名が頭をよぎったが、
(いや、いやまさか、ないない)
って思ったけど目はギンギン。心臓はドッキドキ。

そうです、愛のレンタルでした。
一緒に見てた主現場希少種オタクも一斉に私に顔を向けた。
頭を抱えました。泣きました。

エビ中の私の推しが担当する大好きなパートがあるんですが、誰がやるんだろうと楽しみにしてました。
ゆいちでした。解釈一致でした。だよなぁってなった。ありがてえ。(ここまでド早口)

(新規オタで勉強不足だったのですが、どうやら以前のうなちゃん生誕でもエビをカバーしていたそうで。
ジャンプ らしいです。は?それもマジでみたかったすぎるだろ)
てかあのアルバムからカバー曲選んでるの神すぎませんか?(エビオタに向けて)

さておき、経験したかった青セカメンバーの生誕祭に参加できた多幸感を味わうのと同時に、異例の前倒し生誕が開催されたことで、一歩一歩ラストに向かっているという現実を改めて再認識した生誕祭だった。

12/19の対バン。
この日はラストライブ前の最後のライブ。(日本語大丈夫?)
所謂、群青の世界 現体制ラスト対バン。
平日ではあったものの青セカの出番はトリだったため、いつもよりは比較的穏やかに会場入り。

群青の世界ではメンバーカラーというものがなく、(グループカラーの青がメイン?)11/23の仙台から新衣装となり、そこで初めてメンバーカラーをあしらった衣装となったそう。

ここまでライブに通ってきて、ペンライトを掲げてるファンの皆さんをあまり目撃してなかったけど、メンカラがはっきりしてから、この1ヶ月で徐々にメンカラペンラを掲げている人が増えてきている状況だった。

自分もこの日までステゴロで参戦してたが、ペンラ文化で育ったので、メンカラ決まってるなら振りたいだろ!
そんなわけでラストライブ1つ前のこの日からペンラデビュー。

振ったのは2色。
工藤みかちゃん(赤)と横田ふみかちゃん(白)

みかちゃんは9月の初見から目が離せなかった人。
ふみかちゃんはライブを見るごとに目が離せなくなっていった人。

2色振りの人をあまり見かけなかったので、いいのかなと思ったけど感情には逆らえん。怒られたらやめるの精神は強い。

ラスト対バンに相応しい最高のセトリ。
ライブ中とある箇所でのうなちゃんふみちゃんのやり取り。クッソ泣いた。
震えた声で全力ふみかコールしてたのは自分です。いや、他にも何人もいたでしょうね。
笑顔の権化(特大褒めてる)のふみちゃんのあの表情みたらふみか推しは耐えれん。実際耐えてない。

特典会ではふみちゃんに
「白振ってたね」
というありがたすぎるお言葉を。
振っててよかった白ペンラ。見つけてくれてありがとう。

少数ながら青セカ現場でお話できるようになったファンの方とも特典会時にお会いして
「やり切りましたね。遂に23日ですね」
そうか、もうここまで来たか。

あっという間にラストが来てしまったと改めて実感。大好きだったあの曲も、楽しかったあの振りも、ずっと見ていたかったメンバーのあの表情も、次で最後。新規オタクだけど純粋に寂しい。

ここまできたら泣いても笑っても残すところあと1本。
12/23ラストライブのみ。
主現場の方も当たり前に特別なイベントがこの日に打たれました。クリスマスチェキ会?クリスマスパーティ?なんだそりゃ。もちろん行きたい。
でも今年だけは、この日だけは青セカを全力で見送りたい。オタクは最後まで推し切ることしかできないので。

ラストライブ当日。
メンバーの事前配信等で長尺のライブになることは発表されてました。
ライブ自体もめちゃくちゃ楽しみ。
大好きな曲達を大好きなメンバーが最高にパフォが映えるホールを舞台に長尺で?意味わからん最高に楽しいに決まってるだろ。でも始まったら終わるんだよな。

青セカとの出会いの場に立ち会ってくれたエビオタの友達と合流し
「今日なに聴きたい?」
「あの9月のセトリに囚われてるからあの時やった曲がやっぱり聴きたい」
いつものよくあるライブ前の会話をしながら会場入り。

素敵なフラスタがお出迎え

本現場での青セカ兼任希少種の友達とも会場で合流でき、3連番の形でライブ開始を待つ。

たくさんの贈り物を入場時に頂きました。
全員のサイン入りTシャツ、デジタルサイン入りPASSシール、集合アクスタ(後日配送)、そして会場配布CD。豪華すぎる。
でもCDって何入ってるんだろ、と思って見てみると、見覚えのない曲名が。

季節は君を見捨てない

ウソだろ?新曲?今日しか見れない曲?
そもそもタイトルでもうダメ。ラストライブで卸される新曲は神曲だって相場が決まってる。ソースはない。

そんな話を友達としてたら開演時間に。
暗転、青ライトで照らされたステージで、大好きな5人の最後のライブが始まった。始まってしまった。

メドレー含め総曲数28曲。
もちろん配布CDの曲も披露してくれました。
神曲。ただ、まだ整理がつかず頂いた音源をまだ聴けてない。もう少しだけ時間が必要そうである。

圧巻。愛と希望と愛しかなかった。愛の過剰摂取。
メドレーの際にはメンバーが客席に降り、会場内を歩きながらパフォーマンス。サービスがすぎる。しかも撮可。意味がわからない。

友達と話していた聴きたかった曲もしっかり回収。その子バカ泣きしてたよ横で。

日々ラストライブが近づくにつれて、自分の中でグングン序列を上げていった曲がある。

未来シルエット

メンバーはもちろん、青セカが大好きだった人たち、関わった人達、全ての人の現体制終了後を想像して聴くと受け取り方が変わり、ここ1ヶ月でとんでもない神曲に進化してしまった。
実際、対バンで披露された際も耐えてない。それはもう盛大に。

そんな神曲がラストライブで披露されないわけもなく、ここまでなんとか耐えていた自分も、終盤でこの曲が披露されてから崩壊。ぐしゃぐしゃだった。それはもう盛大に。

その後はもう割と覚えてない。もったいないけど。ずっと泣きながら声を張り上げ、喉はガラガラ、顔はぐしゃぐしゃの妖怪が爆誕した。なぜか自分の周りに割といる愛すべきオカルト好き達喜べ。新種クリーチャーの出来上がりだ。

最後には各メンバーからファンへのお手紙。
無理。結婚式の新婦のお父さんてこんな気持ちなのかな。マジで全員幸せになってくれ。

ライブ後照明が付き、隣にいる友達と顔を見合わせたらお互い目が真っ赤。
めちゃくちゃ笑ったけど幸せな余韻のひととき。
いてくれてありがとう、多分1人だったら感情の切り替えできなかった。

愛のこもった贈り物

多幸感に包まれた最高のライブの後には、しっかり今までの感謝を伝えなければ、物語は完結できない。
いざ最後の特典会へ。

…予想はしてた、いや予想以上の各レーンの列。
これは…全員回れないぞ…?
案の定2時間あった特典会で行けたのはうなちゃんのみ。。。
みかちゃん列並び中時間いっぱいで切られると判断。
どうする、これじゃさすがに終われない。

最後の特典会は、ライブ後特終了後は場所を変えて、最長翌朝8時まで(本当にお疲れ様です)実施するとの事前告知がされていました。
家庭環境激縛オタクの私は基本的にオールは不可。オールした時点で色々なものが飛んでいく。 

ラストライブ参戦前は、
いつも通り後特でみんなに感謝を伝えて最終章完結。
次の日は朝からワンコをシャンプー連れてって、奥さんとテレビでも観ながらチキン喰らおうか。
24日の予定はこんな感じ。

…始発参戦するしか。
ギリでワンコのシャンプーには間に合う。その日寝ないで動けばチキンも喰える。おれやれます。やらせてください。うん、セーフ。2つ以上の意味で。

頭を切り替え、とりあえず3連番した友達と居酒屋で作戦会議。
ライブの余韻に浸りつつも、明日の始発参戦に向けて各々覚悟を決める。
流石歴戦のオタク達。面構えが違う。

3時半起床で始発に飛び乗り、もとい這い乗り会場入りして8時まで残り2時間ちょっと。
まぁ終演後よりは人少ないだろうし回れるでしょう。

これが実に甘い考えだった。

翌朝、というか暗すぎ、ほぼ夜じゃん?に始発に乗り込む。
会場に向かいながら、現場の状況を把握するべくSNSを探る。
おかしい。ほぼ情報がない。
必死に検索しているとツイートされている方を発見。

「人いすぎる」

マジで?最後みんなと話せない?亡霊化への強制フラグになるだけなのでそれだけは避けたい。
ちゃんと成仏したい。

しかもなにやら会場でカラオケ?で一曲歌ったらしい。なにそのオフ感。ラストライブのダブルアンコールがここで。セトリ追加ですか。会場にいた方羨ましすぎる。

そしてドキドキしながら5時半過ぎに会場着。

人いすぎる!

更にはどう並んでるのか全くわからないレベルの寿司詰め状態。どういう状況これ。
並んでる方々に聞きながらレーンの流れをようやく把握。
ありがとうございますなるほど、理解したが頭は全くついていってない。

最初並ぶとこ間違えたり、メンバーの休憩時間と被ってしまったり、色々ヒヤリポイントありましたが、なんとか時間内に残り4名のメンバーと話ができた。
全部伝えられたかと言われると自信を持って首を縦に振れないが、それでも感謝は伝えられたかな。大満足。

前特して、長尺ライブして、後特して、延長特典朝8時までして。。
贈り物のサイン書きとかも大変だったろうに。
本当に最後までありがとう。お疲れ様でした。
メンバーとスタッフさんのおかげで悔いが残らない最後を迎えられました。

こうして土壇場で青セカに心酔した弱オタの怒涛の1ヶ月が完結。悲しき亡霊が野に放たれず、無事に成仏したってお話。めでたしめでたし。



大嘘。してたら絶対手を出さかったであろうnoteに手を出してない。

こんなにも急激に生活の一部になってしまい、こんなに早く見れなくなってしまったなんて、どこかに想いを放り込まないと。概念になってしまう。


青セカに出会ってからの3ヶ月間、とんでもなくあっという間で、とんでもなく幸せでした。
体制終了発表後、青セカを知るのが遅かったことをめちゃくちゃ後悔した。
でも、終わってから知るよりは何万倍も良かったと気持ちを切り替えた。ライブ行き始めてからはとんでもなく濃くて充実した幸せな1ヶ月だったからね。
とにかく青セカから貰えたものが多すぎる。

間違いなく最強で最愛の5人。
一生推したいと思える5人に出会えた2023年は一生忘れられない大切な一年になりました。

一宮ゆいちゃんの天性のアイドル力。
工藤みかちゃんの唯一無二の歌唱力。
村崎ゆうなちゃんのライブにかける情熱。
横田ふみかちゃんの全てを浄化する笑顔。
町田ほのかちゃんの圧倒的なパフォーマンス。

奇跡のようなメンバーが集い、最強のユニークスキルを武器に、伝説のようなライブを毎回全力でぶつけてくれた。ありがとう。ありがとうでは片付けられないけど、本当にありがとう。語彙?12/23に横浜に置いてきた。

こちらはちゃんと応えられてたかな。毎ライブでのメンバーみんなの想いをこちらはしっかり受け取ってたよ。

月並みな言葉ですが、群青の世界が大切で大好きでした。
わがままを言っていいなら、もう少しだけ5人を見ていたかった。

ステージで表現されていた限りなく透明に近い青を絶対に忘れません。忘れられません。
メンバーはじめ群青の世界に関わった全ての人の未来が幸せで溢れていますように。

絶対幸せになってくれ

群青の空に向かって無事に成仏。強く生きるよ。またどこかで。

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