見出し画像

コンテンツビジネスで「0→1」達成したあとの苦悩

今回の記事のテーマは、
「コンテンツビジネスで『0→1』を達成したあとの苦悩」です。

— — — —

「自分の経験談をコンテンツにする」ことで
僕はコンテンツビジネスで『0→1』を達成しました。

しかし、今年10月。

「自分の経験談をコンテンツにして稼ぐ」というコンセプトを
僕は捨てました。

その後、僕は情報発信者のコービさんに許可を得たうえで、彼がTwitter開設当初に掲げていたコンセプトをマネさせて頂くことにしました。


さっそくTwitterやブログのプロフィールを変更。

「2番煎じ」と批判されるのを覚悟のうえで、自分のコンセプトを変更した背景に至る苦悩の日々についてお話をさせて頂きます。

— —

僕が自分のコンセプトを捨てた2つの要因


「自分の経験談をコンテンツにして稼ぐ」
をコンセプトにして情報発信をこれまで行なってきました。

初のBrainを発売し100部以上を超える売り上げを達成

実績も知名度もある他の情報発信者さんに、
僕の存在を認知してもらえたり

過去高額コンサルに騙されて苦しい思いをした方から
熱い応援のメッセージをもらえたり

発売前の想定以上に反響があり自分でも驚きました。

しかし、このコンセプトが自分の行動を次第に制限していくことに•••。

僕の行動が頭打ちになった主な要因は下記の2点。

①「経験談はノウハウではないので稼ぎ方を提供できない」
②「高単価商品が作れない」

①「経験談はノウハウではないので稼ぎ方を提供できない」


「経験談コンテンツの作り方を教える」というノウハウを作りBrainで販売。実際30部を超える売上を達成できました。


しかしこれ以降、情報発信者として

「どういうコンテンツを作って、何を提供していくか」

先がまったく見えなくなりました。

②「高単価商品が作れない」


それまで一度も有料コンテンツを販売したことがない方が
「有料コンテンツを作りたい」と考えている場合。

「自分の経験談」をコンテンツにする手法は今でも有効

だと思っており、その発信自体は今後も続けていくつもりです。

しかし、Brainで過去に発売された「経験談コンテンツ」の単価を調べると、稼ぎ方を教える「ノウハウ系の教材」に比べ、圧倒的に商品単価が安かったんです。

単価3,000円が最高額でした。

「低単価でも数を売れば良い」

という考え方もアリだとは思います。

しかし、それだとずっと数を売り続ける必要があり、個人でビジネスを継続していく場合はシンドイというのが率直な感想でした。

動線や仕組みも作りづらい。

先が見えない日々がしばらく続くことに•••。

「自分の成長過程を発信する」

このような悩みを僕が抱えてモヤモヤしていた時に出会ったのが、情報発信者のコービさんが掲げている「自分の成長過程を発信する」という方法でした。

コービさん

さっそく彼の教材を購入し実践。

すると以前に比べて、
めちゃくちゃ自分の発信がしやすくなったんです。

「これだ!」って思いました。

教材を実践するなかで疑問点が出たらその都度、質問させて頂き実践。

それまでインプット過多だった僕が、アウトプットへ比重を増やすことができ、コンテンツを毎日作ることができるようになりました。

こうした手応えを感じていたので、思い切ってそれまでのコンセプトを捨て、コービさんの過去のコンセプトをマネさせて頂くことにしました。

その結果、どうなるか?

今後の僕の動きを見て頂き、
ツイッターやnoteで進捗を共有させて頂きます。

ぜひ楽しみにしていてくださいね。

以上、「コンテンツビジネスで『0→1』を達成したあとの苦悩」についてのお話しでした。

それでは、また!

〜お知らせ〜

コービさんの言葉をまとめた「コービ語録」が完成しました。


コービさんBrain教材を下記の商品画像クリック経由でご購入された方限定に無料でお渡ししております。

受け取り方法は、下記の商品画像リンクからの購入が証明ができるスクショをこちらの専用LINE宛に送ってください。確認次第、お渡しさせて頂きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?