僕が彼女の願いを拒否した理由
今回のテーマは「僕が彼女の願いを拒否した理由」です。
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僕は「最低」な男です。
自分に好意を寄せてくれていた女性の「願い」を昨夜、拒否しました。
結果、
彼女は僕の前から姿を消しました。
彼女と出会ったのは今週の月曜日。
マッチングアプリで彼女のプロフィール写真を見て、僕がひとめ惚れ。
さっそく「いいね!」を送り、彼女の方から「いいね!」が返ってきて、なんとマッチング成立。
その後、アプリ内で数通メッセージのやり取りをしてLINE交換。
朝か晩までLINEを通してお互いの趣味や仕事の話、恋愛観などを語り合い関係を深めていきました。
相手女性が僕に好意を持っていることはLINEの文面から伝わってました。
「このままいけば、彼女と付き合える」
と淡い期待を抱いていた矢先、事件は突然、起こりました。
彼女の言っていることはもっともです。 何も悪くありません。
自分が好意を寄せている男性が他の女性と連絡を取っていることは許せません。感情的に。
だからこそ結構、悩みました。
たしかに彼女の気持ちも分かる。
僕のタイプで、顔もキレイでスタイルも良く、おまけに自分に好意を寄せてくれている。
「彼女の要求を飲むべきか?」
悩みました。
でも、僕は彼女の願いを聞き入れませんでした。
なぜか?
「彼女との未来」が見えなかったからです。
ふたりで一緒にいる「未来」を想像できなかったからです。
結果、彼女は僕の前から姿を消しました。
僕は「最低」な男です。
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さて今回、このような恋愛話を話したのは、
「僕はモテる男です」と自慢話をしたかったわけではありません。
この事件を通して、情報発信がうまくいくカギを再認識したので、それをシェアしておきたいと思ったからです。
機能性や実績は大事。
でもそれ以上に、
自分が発信する情報を通して、
情報の受け手に
「未来」を感じてもらうことが重要です。
その人が発信する情報に「輝かしい未来」を感じなければ、どんなに実績がある人でも、いつしか誰からも相手にされなくなるのではないか?
そう仮定すると、
では、その「輝かしい未来」を想像させるためには何が必要か?
僕は次のような結論を出しました。
成功はもちろん失敗も含めて「自分の成長過程をすべて見せる」ことで、フォロワーさんやお客様に「あの人にもできたんだから、私にもできる」という「輝かしい未来」を想像させることができます。
「輝かしい未来」は「再現性の高さ」と言い換えることができます。
「再現性の高さ」はサービスや教材を購入する際の判断基準になる。
と思ってもらえれば、十分自分の教材を売ることができると。
これから僕は自分の実践を通して、この仮説を検証していきたいと考えています。
その結果については、noteでも共有させていただく予定です。
以上「僕が彼女の願いを拒否した理由」についてのお話しでした。
それでは、また!
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