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コービさんが自分の弱みや失敗を発信できる理由

情報発信者の まいかさんとコービさんのスペースに参加させて頂きました。

コービさんの影響を受けて「自分の成長過程を発信する」情報発信者さんが僕も含めて増えてきています。

そこで今回コービさんがスペースで語った「自分の弱みや失敗をコービさんが発信できる理由」を知っておくことは界隈で生き残るためにも重要だと思っています。

今回の記事は、ポイントを絞ってのお話なので、本文の長さも短くスキマ時間にサクッと読むことができますよ。

トークテーマは「正しい成長過程の見せ方」について。

有益すぎる情報が満載で、お二人の会話を聴きながらずーっとメモを取っていました。


とくに印象に残っているのが、

「自分の弱みや失敗を発信できない」

という、まいかさんのこのお悩みに対しての、コービさんの回答でした。
↓↓

— —

「自分の弱みや失敗を発信できない」

その根本原因は、ツイッターに対しての誤解があります。

ツイッターをビジネスで活用していると、
「有益な発信をしなくてはいけない」と思いがち。

でも本来、ツイッターは個人のつぶやきを投稿する道具なので、
「自分の弱みや失敗をつぶやく」という使い方は合っています。

また僕は、自分が提供する知識で他の発信者さんとの差別化をしようと考えていません。

発信する知識で差別化するのではなく、人として唯一無二の存在になることが大事たと考えています。

うまくいかなかったことも含めて自分の成長過程をすべて見せることで、その失敗すら見たいと思っているフォロワーさんが集まる。

さらに「どうせ自分は成功する」という考え方を持つことも大事。


どうせ成功するけど、ある程度失敗した姿も見せておかないと、その成功に信憑性がない。

だから、自分の弱みや失敗をさらけ出しても怖くない。


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「恥ずかしい、馬鹿にされたくない」

と思って自分の弱みや失敗をさらけ出さずにいると
「自分の成長過程を発信する強み」が半減すると思っています。

コービさんがおっしゃるように、自分の弱みや失敗をさらけ出すことで、失敗すら見たいと思うフォロワーさんが集まり、そのフォロワーさんにとって自分が唯一無二の存在になる。


そんな存在になることで

自分より実績や知名度がある他の発信者さんの商品やサービスよりも、自分の商品やサービスを購入していただける可能性が高くなる。

「自分の成長過程を発信する」参加したスペースで学ぶことができたこの視点を共有したいと思い、記事を執筆させて頂きました。

以上、「コービさんが自分の弱みや失敗を発信できる理由」についてのお話しでした。

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