〜無料公開ページ〜【あの人気起業家たちがあえて言語化しない売れるコンテンツの作り方】稼ぐための文法力
当たり前すぎて誰も今さら言ってくれない
「売れるコンテンツ」を支える必須スキルとは?
自分の有料コンテンツを作成する際、僕は諸先輩方の有料コンテンツを読んだり、Brainの新着教材をチェックしています。
その過程で、「売れるコンテンツ」と「売れないコンテンツ」の違いを
自分なりに考察しました。
「売れないコンテンツ」は、
などなど。
数多くの「売れない理由」が存在します。
しかし、先ほどあげた「売れない理由」のほかに、見落とされがちで、誰も言及していない「売れないある理由」が存在します。
その「売れないある理由」について、これからお話しをさせて頂きます。
「売れないある理由」
を解き明かすために「売れないコンテンツ」と「売れるコンテンツ」の文章を実際に比較してみましょう。
失礼を承知で言いますが、上記の文は、じつに分かりづらい。
その原因は、助詞「は」の使い方が適切でないためです。
この1文で著者が伝えたいことは、
ということでしょうか?
ご本人に聞いてないので推測になりますが…。
「じつに、分かりづらい」
今度は、助詞「は」を使っている「売れるコンテンツ」の文を見ていきましょう。
助詞「は」が適切に使われているため、
「じつに、分かりやすい」
さらに別の、「売れないコンテンツ」と「売れるコンテンツ」の文章を
比較してみましょう。
失礼を承知で言いますが、「売れないコンテンツ②」も
「じつに、分かりづらい」
原因は
今度は、接続詞「でも」を使っている「売れるコンテンツ」の文章を見ていきましょう。
接続詞「でも」が適切に使われているため、
「じつに、分かりやすい」
ここまで
「売れないコンテンツ」と「売れるコンテンツ」の文章を比較してきました。
どちらの文章がスムーズに読み内容を理解できますか?
売れるコンテンツの方ですよね。
上記で紹介した「売れないコンテンツ①」と「売れないコンテンツ②」を書いた人物は別人です。
しかし、おふたりとも、「コンテンツビジネスで1億を売り上げた」と
豪語していました•••。
仮に彼らが「1億円を稼いでいる」ことが事実だとすると、
と言えます。
しかし、読者さんの立場からすると、
彼らの文章が非常に分かりづらいのも事実。
でも、誰も彼らに対して注意することはありません。
内容が良くて、何らかの成果を出すことができれば
読者さんとしてはまったく問題がないわけですから。
僕はこうして
「王様がはだかである」と知っていても誰も本人に言いません。
それがその人に対しての優しさなのか無関心なのかは置いておいて、先ほど文章をご紹介させて頂いた情報発信者さんは自分で気づくしかありません…。
一方、種明かしをすると、
「売れるコンテンツ①」の文章の主は、
めありさん
「売れるコンテンツ②」の文章の主は、
大河さん
おふたりともBrain界隈を代表する起業家です。
このおふたりは「接続詞」「助詞」の使い方が抜群にうまいです。
※詳しくは教材本編にて解説しています。
偽物と本物を分ける「文法力」
さきほどご紹介した
「1億円稼いだ」と豪語する起業家さんたちの「売れないコンテンツ」と
Brain界隈を代表する起業家めありさん、大河さんの「売れるコンテンツ」
この両者の「差」はどこにあるのでしょうか?
「文法」に焦点を絞った場合
それは、
です。
めありさんの文章は助詞「は」を、大河さんの文章は接続詞「でも」を適切に使っていました。
一方、「1億円稼いだ」と豪語する起業家たちの文章は
助詞「は」の使い方、接続詞「でも」の使い方が適切ではなかった。
その違いがありました。
さて、Brainの新着記事一覧を見ていると、
を見かけることがあります。
価格の値付けが間違っているといった原因も考えられます。
しかし、こうしたBrainの無料公開部分を読んでみると、
とにかく日本語の文法がめちゃくちゃで内容が頭に入ってこない
ものがほとんどです。
じつに、もったいない。
有料コンテンツが作れないジレンマ
僕は曲がりなりにもこれまで3本のBrainを作成&販売させて頂いている経験があるので、ビジネス初心者さんから「有料コンテンツが作れない」というお悩みを頂くことも多いです。
そのお悩みを聞く中で、気づいたことがありました。
それは、
「有料コンテンツが作れずに悩んでいる」方々は不真面目や能力が劣るのではなく、むしろ非常に勉強熱心で真面目な方が多いです。
評判の良いライティング教材や書籍をたくさん買って、真面目に最後まで読み切る。でも、いざ文章を書こうとすると手が止まる。
僕も経験があるんで、分かります。
ライティング教材で「3つのNOT」を学んで、
いざ文章を書こうとしてもまったく書けない。
で、また他のライティング教材を買い漁る。
分かります。そのジレンマ。
どんなにセールスライティングスキルを学んでも、文章が書けないし、
書いたとしても誰からも反応がない。
頭の中は「?」マークで埋め尽くされます。
なぜ、こんな問題が起こるのか?
その根本原因は、
土台のある技術とは、
この3つの技術です。
本来、この3つの技術は、高校を卒業するまでに学校の国語の授業で教わっています。
しかし、学生時代は
などなど。
本来、学生時代に養うことができるこの3つの技術をしっかりと学ぶことができずに、大人になった人が多いんです。
だから多くの人がこの3つの技術がないのは、
その人自身が悪いってわけではないんです。
でも、僕らの仕事は「コンテンツビジネス」です。
文章でなくても、動画であれ、音声であれ、日本語の正しい運用ができないと相手に自分の伝えたいことを伝えることができません。
どんなに内容が良くても、その内容を伝えるスキルが不足していれば相手に届かないんです。
そのスキルこそが、
です。
「売れるコンテンツ」を作るには土台の技術
「文法力、語彙力、論理展開力」の3つを復習する必要があります。
ここまでお読みいただいて、
と思うかもしれません。
では、なぜどの教材にも
それは、
彼らにとっては当たり前のスキルだからです。
当たり前のことをわざわざ貴重なスペースを使って書こうとは思いません。教材内でもっと他に伝えたいこと、伝えなくちゃいけないことがあるからです。
彼らにとっては、
文法力も語彙力も論理的展開力も身につけていて当たり前のもの。
彼らは意識しなくても、コンテンツを作る過程のなかで
適切な「文法」「語彙」「論理展開力」を使いこなすことができています。
いちいち意識してないからこそ、言語化する必要もないんです。
さきほどもお話しした通り、
本来「文法力」「語彙力」「論理展開力」は
高校までに当然身についている技術なので。
なぜこの教材を販売するのか?
ほぼ毎週、新しいライティング教材がBrainを中心に、次から次に今も発売され続けています。
ライティングスキルに特別自信があるわけではない僕が、
今さらライティング教材を発売したところで、今あるライティング教材の二番煎じ、三番煎じになってしまうことは目に見えてました。
ではなぜ、この教材を販売するのか?
この教材は残念ながら
なので、購入して頂いても、あなたのライティング力が劇的に向上するわけではありません。
さらに正直にお伝えすると、
誰も知らない最新の「稼ぎ方」を知るために、Brainを購入しようと考えている方のお役にこの教材は役に立つこともできません。
ここで立ち止まって考えてみたいんです。
稼いでいる人と稼げていない人の差について
僕たちは大きな誤解をしていると思います。
わけではなく、稼いでいる人は
例えば、ライティングスキルを考えてみても、
これだけ多くの素晴らしいライティング教材や書籍があふれている今。
稼ぐために必要なライティングスキルを身につけるための情報は
実はすでに出尽くしています。
Brain教材だけを見ても、
ライティング教材として評価が高い
めありさんや大河さんなどのライティング教材を学んで、
繰り返し実践すれば、間違いないでしょう。
どんなに素晴らしいライティング教材で学んでも、いつまで経ってもライティングスキルが向上しない場合があります。
さきほどの繰り返しになりますが
自戒も含めて、ライティングスキルを学ぶ以前に、
よく読めば、なんとなく役立ちそうな良いことが書いてあるんだけど、
「こんな日本語の文法がおかしい文章をお金を払って読まないといけないのか?」と思うと、ふつふつと怒りが込み上げてきます。
こんな偉そうなことを言っている僕も、
文法がめちゃくちゃな文章を書いてしまうことがあります。
なんだ文法さえも正しく使えないお前みたいな若造が
と反発されるかもしれません。
でも、僕のような人は、まだ救いがあるんです。
救いがないのは、
自分が「はだかの王様」状態にいることに気づかず。
気づいた頃には、いくらコンテンツを作っても売れずに
ひっそり消えていく。
なんてことに、なりかねません。
そして、僕は下記の事実に気づいたんです。
では、僕がなぜこの事実に気づいたのか?
きっかけは、あの人気情報発信者さんのツイートでした。
あの人のツイートがきっかけで「中学国語文法」を学び直し
桜木えるさんの上記のツイート内の最後のつぶやきにあった「日本語怪しい人多いし」を見て、僕は自分のプライドを捨てて、中学国語文法の学び直しを決意しました。
さっそく地元の書店に行き、学習参考書コーナーへ。
もうすぐ40歳のおじさんが、中学生に交じって、問題集をひとつひとつ手に取りながら自分に合う問題集かどうかをチェック。
あやしいおじさんですよね…。
やっと、これだと思う1冊を見つけて購入。
翌朝から解き始めました。
案外ページ数があったので、学習のモチベーションを保つため、その日学習したページをツイート。
一時期、僕のツイッターのアカウントは
「稼ぐ系」ではなく「勉強系」になっていました。
8月19日から学習を始め、
9月8日に「中学国語文法」の問題集を1冊終わらせることができました。
「中学国語文法」の問題集を1冊解き終えて思ったこと
中学時代に学んだはずの「中学国語文法」
忘れてしまっていた項目が多く、
問題集内でも時々間違った答えを書いてました。
そして問題集を解いていた合間合間に、Brainの新着教材の無料公開部分を見ていました。
すると、僕が問題集内で間違えた誤った文法を使った文章を多数目にすることになりました•••。
文法の間違えを恐れるのではなく、
自己添削の際に気づいて修正すればいい
「文法が大事だよ」とお伝えすると、2パターンの反応をいただきます。
①「そんなの俺はクリアしてる。バカにするな」というパターンの場合は、「自分は、はだかの王様である」と気づいてもらうしかないので僕は放っておきます。
②「正しい文法の使い方を考えていると、気になって文章が書けなくなる」に対しては僕は下記のようにお伝えします。
基本の認識としては
最初は文法をガチガチに気にせずに文章を書けば良いんです。
文法を使うのは、完成した自分の文章を添削し修正するときです。
一読してみて、文法的におかしいなと思う箇所に気づいて、
修正すれば良いんです。
Brain、note、ブログなどは後からいくらでも文章の修正ができるので。
売れているあの人たちも、言語化していないけど
「中学国語文法」を使いこなしている
コンテンツビジネスで稼ぐために「コピーライティング」や「セールスライティング」を学ぶことをオススメしている情報発信者さんは多いです。
でも、
「中学国語文法」を学び直そう
と発信している人はほとんどいません。
なぜなら多くの情報発信さん達は、
のどちらかだからです。
そこで試しに僕は、Brainの商品一覧を見て「売れている人」と「売れてない人」の教材の無料公開部分の文章をいくつか読み比べてみました。
すると、やはり「売れてない人」は「中学国語文法」がめちゃくちゃで続きを読むという気持ちになれませんでした…。
一方、売れている人たちは「中学国語文法」を
適切に使いこなしていました。
とくに
めありさん
大河さん
このお二人は「中学国語文法」で学ぶ
「接続詞」「助詞」の使い方が抜群にうまいです。
※詳しくは教材本編にて解説しています。
この教材を僕が発売する理由
「売れる人」になるために、一度自分のプライドを捨てて「中学国語文法」を学び直す。
そうして「正しい日本語の使い方」を復習することの重要性を僕は肌で感じているからこそ、他の発信者さんにもお勧めしています。
でも、ほとんどの人がやらない。
その原因は
など。
「中学国語文法」の学び直しを妨げる要因はたくさんあります。
いちばん多い理由が「学び直す時間がない」ということ。
たしかに本業もあって、副業で情報発信やコンテンツ販売を行ってる人にとっては、「中学国語文法」を学ぶ時間よりも、ブログやメルマガ、有料コンテンツづくりなどのアウトプットに時間を割きたいと思うのは当然です。
すごく分かります。僕も週5勤務の8時間労働でヘトヘトのなかで、コンテンツを作って苦しい思いをしていた時期を経験しているからです。
さきほど紹介した「中学国語文法」の問題集を1冊終わらせるのに、
僕は約3週間かけていますので。
でも、中学国語文法の知識がないまま、文章を書き続けていくと、
どんなに内容が良くても読んでもらえません。
考えに考えた結果、
を僕が作ろうと思い立ちました。
その結果完成した教材がこの
「稼ぐための文法力」です。
これだけは理解しておきたい文法項目をコンパクトにまとめて、
いつでもスキマ時間に学んだり復習できるようにしました。
今回は、「文法編」です。別に「論理展開力」編も販売を予定しているので、そちらもご興味があればぜひ。
教材を完成させるまでに行なったこと
今回「稼ぐための文法力」を作成するにあたり、
自分自身もしっかりと学生時代の国語を復習したうえで、
「稼ぐための文法力」の作成をスタートさせました。
教材の内容と構成
厳選した下記文法項目5つ+おまけ2つを実際の文章をもとに解説して理解の定着をしてもらいます。
そして今回教材内で使用例として紹介する文章は
めありさんと大河さんの
Brain、noteの無料公開部分を使わせて頂きました。
今回の教材作成にあたり原稿を事前にチェック頂いたところ、
おふたりから下記のような嬉しいご感想をいただきました。
なぜ、めありさん、大河さんの文章を使わせていただくのか?
この教材を作成するにあたり、
自分が過去に購入したBrain教材をザーッと見返しました。
どの教材も改めて学べる点が多かったのですが、
そのなかでも、
めありさん、大河さんがもっとも正しく
「中学国語文法」の知識を文章に自然な形で使っていたからです。
とくに、「接続詞」「助詞」の使い方は抜群に上手です。
おふたりの教材を購入済みの方も多いとは思います。
しかし、まだ購入されたことがない場合も含めて、この教材でご紹介している「文法ルール」に着目して、めありさん、大河さんの文章を読み返してみてください。
新たな発見とともに、
おふたりを僕がなぜ選んだのかについてもご納得いただけると思います。
ご購入にあたっての注意点
この教材は商品を売るための「コピーライティング」や「セールスライティング」が学べる教材ではございません。
そういう目的をお持ちの場合は、
他の教材をご購入されることをおすすめします。
この教材は
を目的としています。
書店の学習参考書コーナーに行って、中学生やその親御さんから痛い視線を浴びながら、問題集を選ぶ。
なんて、僕が経験したような恥ずかしいことをしなくても良いんです。
貴重なアウトプットの時間を削って、3週間かけて中学国語文法を学び直さなくても良いんです。
この教材が手元にあれば、自分の書いた文章を自己添削する際や修正する際にいつでもスマホ内で見かえすことができます。
あなたの恥ずかしいとめんどくさいをこの教材が肩代わりしてくれます。
購入をお勧めする方
購入をお勧めしない方
最後に、「稼ぐための文法力」の価格のご案内です。
「文法力」という普遍的な内容なので、瞬間風速的な売上を目指すのではなく、多くの人に手に取ってもらいご自身のコンテンツ作成に活かして欲しいと考えていました。
そこで、新刊書籍1冊分の値段で発売することに決めました。
しかし、まだまだ情報発信者としては僕は発展途上です。
11月26日〜27日の2日間限定:特別価格1,590円
それ以降は、1,790円→1,990円と
告知なく値上げをさせて頂きます。
文法の知識は腐りません。
いつでもどこでも使うことができます。
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