【ざっくり感想】『コードギアス 反逆のルルーシュ』#16
#16 囚われ の ナナリー
マオは随分あっさり退場したなぁと思ったらやはり死んでいなかった。
生い立ちには同情したけれど、やっている事は最低だ。
ナナリーを救えるのかハラハラしたけれどルルーシュはまさか自分にギアスをかけるとは…スザクへの信頼は厚い。
そんなスザクは争いを止める為に父親を殺害してしまったのか…
何が正しい道なのか分からなくなってくる。
そして敵であるはずのコーネリアやヴィレッタ、クラヴィス…本来は優しい人間なのではないかと思うとルルーシュがこれからやろうとしている事は正しいのか…
見守るしかない。
ところでミレイのお見合いの相手がロイドとか、人間関係が複雑に絡んで来るの面白い。