生命力のある植物は宇宙へGO!(エッセイ)
先日、テレビで琵琶湖を
覆う外来種の水草を駆除する
人々の姿を見た。
刈っても刈っても
生命力が強くて、全然追いつかない。
なんて贅沢な話だ、と私は思う。
そんな強い植物なら、砂漠の緑地化に
役に立たないか?
食べれない植物であっても
光合成はするし、酸素を作るだろう。
いや、なんなら、月や火星に
持って行ってみれば?
ブラッドベリの「2001年緑の朝に」を
愛してやまない私は、提言したい。
人間の都合に合わないから、
要らない植物というのも傲慢だ。
そして、また別でやっていた
菌類の研究(NHKのサイエンス・ゼロ)。
菌類は、危険を避ける能力や
単体の記憶を種全体の記憶として
残す力があるという。
ハレルヤ('◇')ゞ
蟻や蜂にもその能力は
あるというが、まさか菌類まで!
それも宇宙でどう繁殖するのか、
実験する人はいないのだろうか。
生命の神秘、植物にあり、なのだ~。
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