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いざ、奈良へ!大和八木物語 2024年夏

天王寺の病院から転院して
尊敬するK先生の病院へ。

奈良ってやっぱり好き。

またまた意味のない運命を
感じてはいけないのだけど。

かつて、受験生のとき、
奈良方面の大学を受けて、
帰りの電車で、ふっと過去生を
思い出した。

18歳の女子高生の私が
白髪のおじいさんになって
奈良の山に日が沈むのを見ていた。
ああ、人生って、こういうもんだな、
と夕日を見ながら思っていた。

そして、樹木葬の生前予約も
奈良にしたのだ。

大阪平野を一望できる、奈良の山の上の
樹木庭園。

やっぱり奈良なのかなー。

妹のダンナのお母さんも
奈良の人で妹は、めちゃ奈良の
旧家に懐かしさを感じたという。

私と妹が前世、姉妹だったとは
思わないけど、なんかご縁が
あったのかもしれない。

神は、宇宙にあり、自然にあり、
人にあり、生き物すべて、
土地すべてにある。

(地球を一週間で作った神は、
単なる物語だねー)

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