タイトルホルダーはザ・タイトルホルダーか?ドゥラメンテ産駒か?
私の今の予想スタイルは、出走メンバのローテ&脚質と、トラックバイアス踏まえたコース質から「展開」を考え、そこにハマる馬を見つけるのが基本です。
その「ハマる」要素に「騎手」と「血統」もそこそこ比重高くファクターになっています。
実は昔は完全な血統派で、長く「金満血統王国」にハマり、「Mの法則」に心ウキウキしていた時期がありました。
なのでサブファクターの血統が、意外と予想の邪魔をします笑
その「血統」ですが、時々それを凌駕するような亜種(化け物)が出てきます。
ダーウィンが生きていたならば、進化論の中で記載してくれたでしょうね。
テイエムオペラオーは3歳の有馬記念でスペシャルウィーク、グラスワンダーと戦った後に、オペラハウス産駒からザ・テイエムオペラオーという亜種になりました。
アーモンドアイは3冠獲った直後にJCでも勝って、ロードカナロア産駒からザ・アーモンドアイという亜種になりました。
キタサンブラックもブラックタイドの亜種であり、ディープインパクトも(似てはいますが)サンデーサイレンスの亜種だと思います。
亜種とは血統予想してはいけない馬という事です。
さて、タイトルホルダー。
彼の圧勝劇は凄まじく、亜種認定しても良さそうな馬ではあります。
でもね、競馬というギャンブル的には「新装京都」を走ってからの亜種認定で良いと考えました。
タイトルホルダーがザ・タイトルホルダーではなく、ドゥラメンテの代表産駒であるならば、、、
阪神・中山より東京・京都ではパフォーマンス落とすと思うのですよね。
(それでも関係なく勝つのが亜種)
しかも京都開催の春天は荒れる事でも有名です。
今年荒れるとするならば、1倍台圧倒的人気のタイトルホルダーが飛ぶ場合でしょう。
アフリカンゴールド、ディアスティマが内に入り、タイトルホルダーが外となると、私の妄想に夢が広がります。
3角で止まってもいいからアフゴ兄さんにはハナ切ってぶっ飛ばして欲しいです。
そこに続いてディアスティマ、ディープボンド、ディープモンスター、アスクビクターモアなど先行勢がごちゃごちゃいたら、先頭奪い切るのが少ししんどくなると思うのですよね。
今の京都は逃げも差しも決まる馬場。
3角まで楽逃げできない展開となると、下り坂から迫り来るディープ、オルフェに勝機が出てきそう。
そんな訳で枠順発表が楽しみな火曜日の深夜です^^
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