【馬券組戦略】2.馬券ポリシーの可視化
競馬穴馬サークル話題とシンクロさせるために
今回のnoteでは「馬券組戦略」カテゴリをじっくりしっかり書こうと思っていました。
が、今朝の「競馬穴馬サークル」配信で「馬券の組み方」が、LINEオープンチャット絡めて、アツい直近テーマになることが発表され。。。
ならばこのnoteともシンクロさせようと、少しなぐり書きで加速させます^^;;
第一次競馬ブーム時の私の馬券ポリシー
当時は可視化していませんでしたが、今あえて書くと以下の通りでした。
<当時の馬券ポリシー>
目標:年間万券100本超え
戦術:◎▲--◎◯▲★--印の3連複フォーメーション
馬券ポリシーの中に「最終目標回収率」と「レースあたり目標回収率」が無く、結果「必要的中率」の意識もないのが致命的^^;;
でもこの時期の競馬はめちゃめちゃ楽しかった^^
私達は仲間内で万馬券は「ホームラン」、10万超え万馬券は「場外ホームラン」と呼称し、年間ホームラン王を競い合っていました。
◎▲は「馬券を彩る渾身の1頭」として、1,2人気は無条件除外、できれば5人気以下から選出、◯は「屈服の◯」で人気サイドでもやむなし、★は「希望の星」として、◎▲に絡むと場外ホームラン狙えそうな馬です。
上記の買い方で万券取ること自体は難しくありません。
(週末全レース「俺プロ」さんとかで実証実験すれば確認できると思います)
「2打席連続ホームラン!」とか「1日5ホーマー達成!」とか、皆で書き込み盛り上がったなぁ^^
この遊びで記録をつけた3年間、初年度は78ホーマー(確か4月くらいから開始で期間は短かった)、2年目に150本ほど、3年めも110本ほどと目標達成でした。
だけど、ね、、、
年間回収率は一度も100%超えず。
それでも「控除率」考えると優秀な部類で85〜90%くらい。
だけどこの買い方は「乱打戦」になり、そこそこ随時リターンもあるから、投票ボリュームは結構大きくなるんですよね。
週末万券数本取りながら、気づくと20万投資の21万円回収とか、10万円投資の4万円回収とかw
若いサラリーマンの遊び方じゃなかった^^;;
仮に投資と回収繰り返しながら、月50万円投票していて年間回収率85%だったとすると年間600万円投資の510万円回収で、収支は90万円の負けです。
現在の私の馬券ポリシー
目標:年間回収率110%(勝ち組になる!)
レースあたり目標回収率:300%(要は当たった時は投資金3倍以上になる馬券を持つ)
必要的中率:36.7%(上記2つの割り算で導かれます。ザックリ3回に1回的中では少し足りなくなるよと意識)
馬券組戦術:馬券力養成ギプスに沿って投票
だからその「馬券力養成ギプスに沿った買い方」ってどゆこと?って話ですよね。笑
ホントは「馬券ポリシー設定」についての考察書くつもりでしたが、本家話題とのシンクロのために次回「買い方考察」書きます!
これ、第一次競馬ブームで書いたような「穴馬券野郎」でも、意外とツマンナイと思わず楽しめる買い方であり、実は破壊力もあり、そして回収率を高めるには合理的な買い方の一つと思っています。
そして第1回で書いた究極の予想・馬券◎◯▲3連単1点的中に向かう実証実験でもあります。
〜次回「3.馬券力養成ギプス」に続く