今週末の「マル対リスト」と先週の「現場検証」


フユコク開幕!

通常の開幕週のイメージと異なる「フユコク」の開幕週
小倉の捜査羅針盤は昨年の冬の小倉開幕週2日間の事実を元に作成しています。

今週末の「マル対リスト」

主犯(◎)監視対象<狙><H1><★>
<H2>マーク馬は穴候補であるケースが多いので。
土曜日に9頭、日曜日に9頭!
この馬たちから、捜査羅針盤と照らし合わせての予想が楽しみ^^

先週の「現場検証」

特に「再犯可能性」高い区分をオレンジ色で色分けしています。

【言葉の定義】 「現場検証」「マル対リスト」とは?


これらは毎週木曜日にB.Factory本部から提供されるものであり、今週末の事件解決(馬券的中)に向けて、捜査に役立てる「手掛かり」となるものである。
ただ、あくまで「大枠羅針盤」なので、事件(レース)毎の容疑者リスト分析(出馬表分析)が優先されるべきであり、迷ったときの取捨に羅針盤で序列つけるのが良いとされるものである。
本部へ外部公開する許諾は取っていないが、同じく犯人確保に動く同士のために勝手に公開〜

現場検証


先週の事件(レース)がどのような状況下で起こったかの傾向を確認するもの。(「競馬場別」「芝ダ別」の傾向であり「枠」「脚質」「ローテ」「騎手」「血統」5つの切り口での傾向を確認するもの

本来はコース別に3年〜5年分ほどの母数で分析すべきことであり、それはほぼほぼ正しい「コース傾向」として重要。

ただ「馬券」という犯罪には「流れ」があり、直近だけのミスリードOKな傾向確認が「意外な犯人捕獲(穴馬券的中)」に役立つことがよくある

例えば「外枠先行が圧倒的有利」とされる中山ダ1200でも、直近レースで続けて内枠差し馬が大穴開けていたなら、そこに活路見出そうという考え。
似たような犯行が繰り返される昨今の馬券推理の初動捜査の羅針盤

マル対リスト


B.Factory(馬券作戦製造工場)のいちばん重要な資産でもある「チェック馬」で、今週末事件現場に現れる重要容疑者(枠番確定前出馬表に名前があるチェック馬)の一部。

直近の行動(戦歴)から、近々犯行に及ぶ(馬券に絡む)と思われる馬を「マル対」(警察隠語で捜査対象)として監視下に置いているものである

36種類のチェック印で運用されているが、ここでは重要な6つの印を公開

他にも「認定ハイレベルレース」という先物買い戦術や、ハイレベルレース勝ち馬の昇級初戦を狙う為の「チェック印」も有効だが、取り扱い注意でもあるので割愛。

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