乙女座の満月
【乙女座の満月前は、、】
乙女座満月(2/24)前は、3年以上前に読んだ記事の中にあった文章を再拝見しました。その印象に残った文章を引用します。
たまたま仕事中、風俗という言葉が耳に入り、その数時間後、過去のPC日記を再読したときに、上記の文章を見ました。その方のおっしゃる通り、「頭脳労働の仕事」が長く稼ぎ続けやすいかと思われます。
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2月24日21時31分、乙女座5度23分で、満月を迎えます。
満月時期は、新月時期と違い、月がくっきりと見えるので「結果」が見える時期でもあります。
今回の満月は、「5室と11室の軸」で太陽と月は相互作用しており、愛のテーマが連想されます。
(太陽に、水星と土星がトリプルコンジャンクションもしています。)
満月ホロスコープの象徴をより詳しく述べますと、
金星と火星に木星がスクエア、天王星と海王星と冥王星がノーアスペクト。
乙女座の満月前後は、子どものことなど、愛しているからこそ、感情が揺らぎやすく、不安定になりやすい人々が増えやすい。
乙女座満月ホロスコープから、ひとつの「物語」が思い浮かびました。
その空想物語、、
金星の年齢域(15〜24歳)の娘を持つ母親は、娘が吉原のソープランドに働いていることを知り、思い悩んでいる状態です。
子どもの象徴に関連する5ハウスの支配星は、魚座の海王星ノーアス状態で、魚座ステリウム(水星、太陽、土星、海王星)でもある。
その海王星は、金星(+木星)とセミスクエア(45度)というマイナーアスペクトを形成し、(1ハウス、8ハウス、12ハウスの支配星である)金星は天王星とミューチャル・リセプション。
常識に縛られない金星は、海王星と関わり、(5ハウスと8ハウスが絡むので)セクシャリティーの問題がホロスコープに示される。
今回の乙女座満月図を見た私は、ある意味、魚座のテーマのように「幻想的」で、非現実的な発想になりがちなのかも知れません。
そう思う反面、このような情景も現実にあり得る。
今回の乙女座満月前後は、映画鑑賞したり、アートギャラリーなどに行ったりして、クリエティブな発想力を高める人も増えるでしょう。
もしくは、水族館や温泉などに行って楽しんだり、リラックスする時間を過ごすのもいいでしょう。
今回の乙女座満月ホロスコープから、どんな物語が浮かぶでしょうか。
1)ファンタジーの時間を楽しむ情景
2)温泉に入り、リラックスする情景
3)アートギャラリーなど、普段とは違った空間にいる情景
4)水回りのお掃除をして、住まいがより一層に快適になる情景
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