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火星と天王星の合・牡牛座26度・恒星アルゴル

【星のメッセージ】
7月15日、牡牛座26度で、火星は天王星とコンジャンクション(0度)、
表のコイン: 変化を求めやすい
裏のコイン: 特に変化なし

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【「太陽キャンサー君」と「月スコロピオさん」のプチ会話】

太陽キャンサー: 火星と天王星の合、約2年ぶりだねー。

月スコロピオ: 前回は、2022年8月2日、牡牛座18度火星と天王星のコンジャンクション(0度)があったね。今回は、7月15日、牡牛座26度火星と天王星のコンジャクト牡牛座26度と言えば、、

太陽キャンサー: そう、、牡牛座26度という度数は、恒星アルゴルであり、「悪魔の星」とも呼ばれている。

月スコロピオ: アラビア語でアルゴル(Algol)は悪魔という意味もあるからね。火星と天王星の組合せ、確か堀江貴文さんが、火星天王星がタイトにコンジャクトしているよね?

太陽キャンサー: 今ホロスコープを確認すると、堀江貴文さんの場合、天秤座18度19度火星天王星コンジャクトしている。その象徴から「行動的な振る舞い」も認識できるけれど、「すぐカッとなりやすい」という象徴として捉えることも推測できる。

月スコロピオ: 今回のnote記事には『表のコイン: 変化を求めやすい』と書かれている。火星と天王星の合、変化をつくるエネルギーが高いのだろうね。ところで、牡牛座26度で、火星と天王星の合があったのはいつ頃だろう?

太陽キャンサー: 調べて見ると、82年前、1942年3月1日だね。その頃の日本は、第二次世界大戦に参戦中で、1942年4月18日から東京大空襲が始まったらしい。

月スコロピオ: 歴史を振り返ると、その頃は悲惨な時期だった。あんまり古典的な詠み方はしないかも知れないけれど、牡牛座26度火星と天王星の合、今後しばらくの間、気をつけたほうがいいことってある?

太陽キャンサー: 個人が気をつけても起きるときは起こるけれど、ちょっと懸念したほうがいいことは「① 地震、② 金融危機、③ 航空事故、④ サイバー攻撃」かも知れない。ただこれらのことよりも、もう少し現実的な視点として、火星と天王星の合の時期は、突発的な予期せぬ出来事に、通常よりも気をつけるといいんじゃないかな。

月スコロピオ: あんまり過剰に気にし過ぎるのもどうかと思うけれど、ちょっと気にするのはいいと思う。


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