幸せな勘違い

はじめに


2023年11月17日(金)GGAことGrobal Geek Auditionを境に、同年4月から通っていた起業家・エンジニア養成スクールG's ACADEMYの現役生活が幕を閉じました。

一言で感想を述べるとしたら、「人生が変わりそう」。
現役生活を形容するのであれば、「楽しかった」。

兎にも角にも、自分にとって新しいことに挑戦した約6ヶ月間は刺激的で、毎日が充実していました。
スタッフ、卒業生、そして同期の皆さんには感謝の念しかありません。
ありがとうございました。

今回は大好きな同期の皆さんに向けて、自分のG'sライフを振り返りつつ、なぜDEV25期はこれほどまでにまとまりを持ったチームだったのか?というテーマで記事を書きたいと思います。

完全に身内ネタですが、その点はご了承ください。


起業家・エンジニア養成スクールG's ACADEMY

冒頭に述べた通り、2023年4月から起業家・エンジニア養成スクールG's ACADEMYに通っていました。
「世界を変えるGEEKになろう」というスローガンを掲げるこのスクールは、大枠で囲ってしまえば、プログラミングスクールに分類されます。
一般的なプログラミングスクールは、基本的にプログラミング、コーディングだけを教えて終わり。転職なり、副業なり、学びのその後をサポートしてくれるプログラミングスクールが多いみたいですが、それでもHow toを教えるだけということは変わりません。

しかし、G'sは違います。

起業家を輩出すること、世界を変えるプロダクトを世に出すことを重きに置いています。
そのため事業企画講座や壁打ち会など、他のプログラミングスクールでは絶対に得られない、会社をスタートアップすることを否が応でも考えさせられます。
起業家精神を持つことは、たとえ起業をしなくても非常に役に立つことで、新しい価値観、考え方を学べます。
結果として、卒業する頃にはエンジニアとして一番大切な「自走(自分で考えて走るの意)」ができるようになります。
ここが世のプログラミングスクールとは絶対的に違うところです。

コーディングが決して上手ではない僕も卒業をする頃にはある程度の自走ができるようになりました。

幸せな勘違い


DEV25期で良かった。僕は心からそう思っています。
自分が所属した期のことを最高だったというのは、明らかにバイアスがかかりまくっていて、幸せな勘違いも甚だしいですが、それを知っていて尚言いますが、最高の期だったと思います。

もちろん、Founderである児玉さんをはじめ、G'sスタッフの皆さんは、各期が最高のチームになるような施策や雰囲気作り、仕組み作りを行なってくれました。それがあったから僕らは最高のチームを作り上げることができました。僕らは全員児玉さんの手のひらの上で踊っていたわけです。そしてそれを理解した上でもう一度言わせていただくと、最高の期でした。
児玉さんの手のひらの皮が剥けるくらいに踊りまくりました。児玉さんは手も洗えないくらいだったのではないかと思います。

最高のチーム G's ACADEMY DEVコース25期


スタッフの皆さんにも、卒業生の皆さんにも、同じ期に入学した別コースであるLabコースの方々にも、DEV25期のエネルギーはすごいと言われていたような気がします(もしかしたら、エネルギーの前に"お酒を飲む"が省略されているかもしれませんが、ここではそこには触れません)。

だから、10月に卒業してから、なぜ25期はこんなにも仲が良く、エネルギーに満ち溢れていたのかを漠然と考えるようになりました。
自分なりの答えを僕のストーリーと併せて書いていきます。


2大神の存在

2大神というとヒンドゥー教を連想させますが・・・(無論ヒンドゥー教は3大神)。
DEV25期には2大神が存在します。

1人目の神は、フロントの神 Kさん。間違えた、K神。
2人目の神は、マイクロ的なソフトウェア開発の神 Hさん。また間違えた、H神。(神々に対して1人目、2人目ってなんか違う気もするけど)

この神々がまあすごい。
プログラミングに関しての知識量、経験がえぐい。
そして知識や技術をひけらかさないのが神々たる所以。

質問したらなんでも答えてくれる。
自分の時間を削ってでも答えてくれる。

この人たちに神以外の称号を与えるとしたら、The Giversかな。

とにかくGiveの精神が半端なかったおふたり。あっ、お神々。神々ーず(複数形のsとジーズだけに)。
(もうこの件やるのも飽きてきました)

このお二方に助けられたよという方、多いのではないでしょうか?

Kさんに関しては、一度冗談まじりに「もうKさん、絶対他人のヘルプしまくって帰りの電車で、ああ今日も自分のプロダクト進まなかったな〜って悩んだりしてるでしょ!」と言ったことがあります。
返ってきた答えが、「さすがヒロさん。観点がユニーク。だけど、そんなことないですよ。」と笑いながら答えてくれました。

Kさん、どこまでいい人なんですか。

Kさんの尊敬すべき点は、誰に対しても感謝の念、尊敬の念を持って接していること。年齢関係なく、歳下からも何かを学ぼうとしていて、横から見ていて見習いたいなと思うことばかり。
他人のことをすごくよく見ている。他人の強みとか見習うべきところとかを見つけ、それを伝えてくれる心優しい方。
Kさんと出会えて本当に良かったと心から思います。
そして常に向上心の塊。
絶対に現状に満足せず、あぐらをかかない人。
そういう点も尊敬しています。

ヒロさん、飲みに行きましょうとメッセージをくれてから、一度もゆっくり話せていない気がします。是非、ゆっくり飲みに行きましょう!


もう一人の神、Hさんもすごい人。僕が最初に思ったことが、「この人、誰とでも話せてすごいな」でした。

コミュニケーション能力が高い人ってこの人のことを言うんだろうなと思った次第であります。

コミュニケーション力ってなんだろうなと考えた時に、
・相手にバレずに相手の懐に入り込める能力
(物理的じゃなくて心理的に)
と定義しています。

この能力がHさんは半端なかった。
まじで憧れの人。

この人のことを大人と言うんだろうなと、子供の僕は思っていました。

(H神の続きは最後にちょこっと出てきます。是非最後まで読んでみてください)

リーダシップの塊 筆頭理事(代理)Nさん

本来は、一番最初に、2大神よりも先に書くべき方かもしれません。
この人がいたからDEV25期はあそこまでまとまったと言っても過言ではありません。
全てを束ねる全知全能の神ゼウスです(ヒンドゥー教の件をした後にギリシャ神話の話をして整合性もへったくれもありませんが)。
Nさんとは物理的もくもく会(喫煙)仲間なのでよく話をさせていただくのですが、GGAの後、25期で良かったねという話になりました。

その時にNさんが言っていたのが、「2大神のKさんHさんがいてくれたから、技術界隈はふたりに任せて、俺は安心して旗を振るだけだった」と言っていました。

僕から言わせれば、あなたが旗を振ってくれたから、僕らは安心してその方向に進むだけだったのですが・・・。
あれだけ、25期の中心にいて、他人に感謝できる方についていかないはずがないでしょ。

以前、これまたふたりになった時に「Nさんって、バカなフリして先頭走ってくれてますけど、めちゃくちゃ頭良くて、他人のことをよく見ていて、めちゃくちゃ気を遣ってくれていますよね」と言ったことがあります。
返ってきた言葉は「やめなさいw」でした。
僕は人の図星をつくのが上手な人間なのかもしれません。

Nさんがバカなフリをしてくれたおかげで、僕たちは本気でバカをやれました。心からありがとうございました!

ちなみにですが、僕は終電を逃すのがお決まりになっていました。その時「うちに泊まれ」と言って、お持ち帰りしてくれたのもNさんです。

家に行くまでに、お酒をご馳走にもなって、本当に頭の上がらない人です。
うちの猫は人にあまり懐かないから警戒して、シャーって鳴くと思うけどごめんねと言われました。
しかし、家に着いたら2匹とも僕に懐いてくれて、お腹を見せてくれました。
「初対面で懐いた人初めて見た」とNさん。
本当に驚いていました笑

話は変わりますが、実は僕昔からそうなんですよね。
結構な確率で動物に好かれます。
多分生まれつきまたたびか何かの類がついているのだと思います。

以前群馬にあるひつじと触れ合える牧場に行った時のこと、なぜかひつじが僕だけに寄ってきて、僕も来るひつじ、来るひつじにハグしていたら、周りにいるスタッフさんからはこれまた初めて見たと言われ、他の観光客からは「すごっ」とボソッと呟かれました。
何を言いたいのかというと、なぜか動物に好かれます。
多分そういう星の下に生まれました。
でも、僕の勝手なイメージ、動物に好かれる人って、仕事できないイメージw
知らんけど。

恐らく春に生まれた関西人 Sさん

見出しの通り、恐らく春に生まれた関西人がいます。
誕生日知らないので憶測に過ぎませんが、これであなた春生まれじゃなかったら、名付けた方にWhyをAskしにいきたい。

25期の中心にいたメンバーは誰ですかと聞かれたら、恐らく先に挙げた2大神やNさんのことを挙げる人がほとんどだと思います。
だけど実はこのSさんが中心にいたのではないかなと僕は思っています。
間違いなくこの人中心で回っていた。
飲みの席に関しては特に。

生きていれば合う人合わない人が存在することはもちろんですが、この人だけは誰からも好かれる、そんなタイプだったと思います。
みんなSさんのことが大好きでした。

コーディングとデザインのセンスと技術もすごくて、初回の課題発表会に関しては、同期全員から引かれていました(技術が高すぎて)。
僕も空いた口が塞がらなかったのを覚えています。
課題までの僕の1週間何だったん?となったのを覚えています。
でも、本人は、まだまだそんなことはない、上には上がいる的な発言をする人で決して自分の技術に満足しない人。
僕は実際に現場で働いたことがないからわからないのだけれども、サッカーだけはある程度のレベルに行ったので彼女の言うことがなんとなくわかったりもする。周りから上手と言われても、本人が目指している場所はもっと上なんですよね。多分、そういうことだと解釈しています。
決して過信しない人なので彼女の将来が個人的に楽しみで仕方ありません(後輩みたいな勢いで行っていますが、先輩です・・・笑)。

技術力、デザインセンスも去ることながら、この人が輝くのは飲みの席。
初めて一緒に飲んだ時のことを今でも覚えています。
G's生行きつけのなかめという飲み屋で、この人の人を笑顔にする能力に、こんな愉快で面白い人いるんだ。というのが僕の話してみての第一印象でした。(この後に登場するKさんがいじられていたと記憶している。)

年齢も近かったので、話が合って、お互いにツッコミを入れ合えたのも良かったのだと思います。
同期からも僕らのコンビを見ていて楽しいと言ってもらえることが多かった。
でも25期の皆さんに言っておきたいのが、一番面白いのは僕らがふたりでいる時。
お互い適当すぎて、何を喋ってるのかわからなくなります。
(僕の場合この現象は、赤羽のドンで技術力の塊Yさん、神の子Rさんとも起こります)

某サウナで開発をした次の日、ふたりで明治神宮を歩きながらG's校舎に向かっている途中は、何を話しているのかお互い理解していませんでした。

この日は朝ご飯にマックを食べたら、脂っこくて気持ちが悪くなりました。
「なんか朝マックを食べてから気持ち悪いんですけど」と言ったら、「私も」とSさん。
「オールして朝マックはあかんな」という結論に至り、別にそこまで面白いことでもないのに、朝のテンションで二人で爆笑したのを覚えています。
誰かに後ろから見ていて欲しかったくらい面白かったと思います。

卒業式後の打ち上げの2次会はみんなでHUBに行きました。
しかしSさんは帰るとのこと。
まあ止める権利もないし、Sさんいないの寂しいな〜と思いながら一人でカウンターでギネスを注文していたら、Sさんが戻ってきて「戻ってきた」と一言。
僕は感動の再会をした旧友のように熱いハグをプレゼントした気がしますw
(ちなみにこの日は、みんなにハグをプレゼントした気がします。なんかバックパッカーを経験したあたりから大好きな人にはハグをするようになってしまいました。日本だと勘違いされるのでいつもは隠しているのですが、卒業式の日くらいは良いかなと思って)

この人にとある日のG'sの打ち上げ(数人はダチョウ肉を食した飲み会、(あまりの噛みきれなさにMらっちさんはダチョウ肉をビールで流し込んでいた))で褒められたのかディスられてるのかわからないコメントをいただいたことがあります。
「ヒロは、こんなに中身のない話を面白おかしく話せるのはまじで才能」と言われました。
僕は褒め言葉として受け取らせていただきましたが、そこのジャッジは読者の方々にお任せします笑

答え合わせ

実はこのnoteを公開する前、登場させていただいた方々には事前に文章を共有させていただいていました。
もちろんSさんにも共有しました。
Sさんは実は春生まれではないとのこと。
Sさんの名前は昭和の国民的映画シリーズから来ているみたいです。

25期みんなの弟&心理的なんちゃらの帝王 Kさん


実質25期の最年少のKさん。本当は、最年少はRさんという方が別にいますが、リアルにはお会いしたことがなくて、いつも校舎に来ていたKさんが実質最年少になっていました。
年齢は僕の1つ下。でも、この人が出すバリューはとんでもない。
Kさん、1つ下でバリュー出しまくるの、ほぼ同い年の先輩としての立つ背がないのでやめてもらえますか?笑

G'sの日々の連絡や質問は基本的にSlackというツールを使用して行われます。

コーディングで詰まった時の質問や、テック情報などの共有に使われています。

リアルでももちろんそうなのだけれど、僕のKさんのイメージは、Slackで困っている人がいれば自分の時間を削ってでも助けになる情報やアドバイスをシェアしていたこと。
この人に助けられた人はきっと多いと思います。
そして驚くのが、プログラミング未経験でこれをやっているということ。

どうやって学んだらそこまで開発スピード早くなるん?
まじで教えてほしい。

でもKさんのことをじっくり観察してみると、与えられたタスクややらなくちゃいけないことをすぐやっている。だから、仕事が早い!とみんなに称賛されている。
これやっといてね!と言われることは、スクールであるG'sで言われることはないのだけど、やらなくちゃいけないことは存在します。
それをこの人は爆速でやり遂げる。
すぐやる力に秀でた人。

それでそこまでバリュー出せるのね、と納得しました。

Kさんがいてくれたおかげで、歳下から学ぶ(たかだか1つしか違いませんが言わせてください。もはやネタです。)を身をもって実感できた気がします。

そして、個人的にSさんとKさんには頭が上がりません。
なぜなら、僕の卒業制作を嫌な顔ひとつせずに手伝ってくれたから。
むしろKさんから、「ヒロさん、一緒にやります?」と聞いてきてくれた。
僕は一言、「K、やろう!」。
一体僕は何様のつもりなのでしょう?

本当にありがとうございました。
いつか3人で約束の回らない寿司食べにいきましょう!

神の子 Rさん

最後はこの方、神の子ことRさん。
人に愛される要素を持って生まれてきた人。
そしてすごいのが、Rさんにはミラクルが起こりまくる。
そういう星の下に生まれた方なんだと思います。

そして一番すごいのがラップを作って人前で披露すること。

お世辞にも決して上手いとは言えないラップを藤沢合宿や卒業式で披露してくれました。
グダグダなのだけれども、それを最後までやり遂げるメンタルが強靭な方。
Rさんがいなかったら卒業式があそこまで盛り上がらなかったと感じています。
僕も卒業式で歌おうとしていましたが、Rさんにラップを披露されて、本当に歌わなくて良かったと心から感じました笑
歌っていたら、全てRさんに持って行かれて終わっていたw

いつもふざけているように見えるRさんですが、コーディングもしっかりやる人です。
卒制のデプロイには苦しんでいて、2大神のひとりHさんと2人3脚でデプロイを成し遂げていました。
僕も自分のことでいっぱいいっぱいで横から見ているだけで終わってしまったのですが、恐らく夜寝ていなかったと思うし、プロダクトを作り切るところまでは全て自分でやられたのだと思います。
不器用と形容してしまったら申し訳ないのかもしれませんが、Rさんは自分の力で前に進んだすごい方です。
どうしても技術力がある方ばかりが注目されてしまう世の中ですが、G'sにはプロセスを評価してくれる方も多くいます。
Rさんの頑張りは、同期全員が理解していると思います!
Rさん、心から尊敬。

Rさんには、ヒロくん、と呼ばれています。
僕は大体ヒロ、ヒロさん、ヒロくんの3パターンで呼ばれていますが、ヒロくんと呼ぶ方はRさんと元ダンサーのEさんのみ。
意外と気に入っていたりします。

DEV25期が最高のチームになった一番の理由

DEV25期が最高のチームになった理由はいくつか挙げられると思います。
・他人の夢を心から応援できる人が多かったこと
・オープンマインドな人が多かったこと
・パーティー好きが多かったこと
・素直な人が多かったこと
そして、最大の理由は、
空気を読める人が多かったこと
だと思います。

ノリがいい人でも、絶対に一線は超えない。
大人として当たり前でしょ、という方がいらっしゃると思いますが、果たして本当にそうでしょうか?
知らず知らずの内に相手を傷つけてしまうこと、嫌なことを言ってしまうことあると思います。
相手の立場に立って発言できる人、発言に責任を持てる人が多かった。

これが大きかったのではないかなと思います。

普段ふざけている僕でも、意外と空気だけは読める。

きっと全員が空気を読んだから、良い雰囲気のまま最後まで行けたのだと思います。

世の中いろいろな人がいるけれど、これほどまでに心優しく、他人を応援でき、空気を読める良い人たちが揃ったのは奇跡なのではないかなと思っています。

ここでは紹介できなかった方々も多くいます。
藤沢合宿を企画してくれたHさん。

いつも筆頭理事を陰から支えていた、周りへの配慮と気遣い力に秀でた一人旅大好き関西人Yさん(長いなw)

コワーキングを貸切で提供してくださったMらっちさん。

唯一、K神をチームメンバーに引き入れ、K神とチーム開発を敢行した社長ことRさん。K神をチームに引き入れた時は、25期激震でした。
(Rさんのすごいところは、K神に本気の熱意を伝えたこと。僕もK神に冗談まじりに一緒にやりましょうよ〜と誘っていたのですが、断られるのに畏怖し、本気で誘ったことはありませんでした。だからRさんは個人的にめちゃくちゃ尊敬しています。本気を伝えるって勇気がいることだと思うので、まじですごいと思う。)
(ちなみに僕は卒業制作はK神、H神、Sさん、Yさんとチームを組んでやります!と同期に豪語していました。Nさんからは、こいつ何もやらないつもりだぞ!と突っ込まれていました。)

筋肉大好き、ツイ廃Tくん。

HUBで「ヒロさんあそこにいる外国人たちがなに人か賭けようよ」と海外のノリを展開していたAさん(改めてご結婚おめでとうございます!)。さすがウェールズにいただけあるなAさん。ノリが海外の人のそれ。
(僕の予想はスウェーデン人で、Aさんはオランダ人かドイツ人だったと記憶している。Aさん1人の国籍当ててたけど、ビールご馳走させてもらってないやw)

GGA後のカラオケの時に福岡軍団のパリピ感に圧倒されていたら、「俺とヒロくんは基本根暗(ねくら)でやらせてもらっているからと、なぜか僕を根暗仲間に巻き込んだもとダンサーEさん。
(ちなみに僕の返答は、「まあ他人の悪口でやらせていただいていますからね」でした。)

赤羽でビールと串カツをご馳走してくれたYさん。
(店選びで迷っていたら、夜のお店のキャッチの方に僕だけ話かけられまくって、断りまくっていたら「あなたマジですごいっすね」と変な関心をしてくれました。)

いつも必ず声をかけてくれて、大好きな映画の話や映像制作の話で盛り上がったYさん。

他にも人としての魅力に溢れた方々が多くいました。
ずっとずっと、居心地がいいなと感じていました。

最後に 個人的に言われて嬉しかったこと

最後に完璧に自己満ですが個人的に言われて嬉しかったことを羅列していきたいと思います。

・ヒロさんのすごいところは、現状を受け止めた上で着実に前に進む力(K神)
・いてくれるだけでみんなを笑顔にしている(K神)
・ヒロさんと関西人Sさんは、きっと誰とでも合うだろうな〜(K神)
・ツッコミのセンスええな(一人旅好きYさん)
・他人の言ってほしいことを素直に言える人(春生まれの関西人Sさん)
・こんなに中身のない話を面白おかしく話せるのはまじで才能(春生まれの関西人Sさん)
・周りを巻き込む力が秀でている(H神)
・憎たらしいやつだったら誰も手伝っていない(筆頭理事(代理)Nさん)
・ヒロさん博識(みんなの弟Kさん)
・年齢の割に落ち着きすぎ(ゴルフ大好きYさん)
・気を遣えて、みんなのことを考えられる、人として魅力的(Excel大好きKさん)
(Kさんがこれ言ってくれた後に、ゴルフ好きのYさんが横から、気は使えないよ?適当なだけだよ?とヤジ入れてきました。)

・最近元気してますか?(Sさん(個人的にはKくんと言ってます))
(卒制期間に連絡してきてくれた心優しき方)

・コミュ力高いからいけるっしょ(赤羽のドン Yさん)
(この人も例外なく適当なんですよね。意外と。だからきっと良いコンビなのだと思う)

・(赤羽のドン) Yさんとヒロさんのコンビはまじで大好き。お互いのないところをカバーし合ってる(運送会社社長Tさん)

・ヒロさん頭の回転早すぎ(イケメン商社マンYさん)

・ヒロさん美文家ですね(ドクターT)

・ヒロの文章は描写が浮かぶよ。さすがだね!(映画好きYさん)

以上です!
僕も誰かの心に残るような嬉しいことを言えているといいな。

本当の最後に
25期の最後を締めくくるのがこの人で本当に良かった

冒頭に出てきたGGAの優勝者は、2大神の1人、Hさんでした。

25期で誰よりも他人のことを考え、Give & Giveの精神でみんなを支えてきたHさんがGGAを獲る。
日常に起こることを、描写として切り取ってしまう癖がある僕は、心の中で「嗚呼、これにてG's現役生活が終わってしまうのか。25期のオチがHさんなのね。悲しいくらいに美しいストーリーだな。」と思っていました。
心からおめでとうございます!
これからの更なるご活躍を祈念しております!

皆さん、僕と仲良くしてくれてありがとうございました!
またゆっくり話しましょう!

G'sスタッフの皆さん、
卒業生の皆さん、
現役生の皆さん、
札幌、福岡の皆さん、
そしてDEV25期の皆さん、
I love you 3,000

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