似合うは間合いという仮説
こんにちは。
東京はとても暑いですね。
皆さん、熱中症には十分注意してください。
タイトルの『似合うは間合い』の意味なんですが、そのまんまの意味です。
そもそもなぜ、似合うとか間合いとか気にしてるの?という所なんですが、単純に自分に似合う洋服が少ないなと思ったからです。
その悩みが『似合うは間合い』という自分の中の仮説に繋がりました。
なんていうか感覚的な表現になってしまうのですが、似合わないということはそれ(人でも物でも)との間合いがズレてるってことなんじゃないかと感じたからです。
逆を言えば間合いが心地良ければ似合うのかなと思っています。
誰しも経験あると思うんですけど、人と会話をしてて『この人、妙に話合わないなー』とか『なんか会話弾まないなー』ってそういう時って間合いがズレてるんじゃないかなと思うんです。
抽象的ですが、その人との関係性、距離感、信頼感、価値観の違いのような、人と人が対面してる時の目で見えないものを総合して『間合い』と考えています。
人に対して感じる間合いもあるんですが、洋服や物にも間合いがあると思ってます。
普段の洋服の買い物なんかで想像してほしいんですけど。
洋服って基本的にかっこいいなとかかわいいなとか欲しいと思うから買いますよね?
それで試着したり実物を体に当ててみたりすると思うんです。
たまにめっちゃ似合う!という服に出会うと思います。 たまに。
だけど僕はそういう時8割ほど失敗します笑
なんか微妙なんです。こうパッとしないというか。
そこで仮説に気づいたんです。
その服がダメとか自分が体型が悪いからダメとかじゃなく、その服との間合いが取れてないんじゃないかって。
もちろんファッションの知識だったりセンスも必要だとは思いますが、間合いもとても大切だと。
とは言っても間合いの取り方が上手くするために失敗するという経験も必要ということですね。笑
間合いを意識して選んでいくと楽しいですよっていうお話でした^^