【自己信頼】は「築く」と「氣付く」から成り立つ
こんにちは、HIROです。
わたしは
●ココロのこと
●意識のこと を
考えるのが好きで、
常に何かしら、
◎意識の実験
◎意識の練習
をしています。
そういったことを
30年ほどやり続けてきて
【自己信頼】は 大切で
【自己信頼】が あれば
なんでもできるよね
という
ひとつの結論に至っています。
あくまで
現時点では、の話ですが。
そんな【自己信頼】ですが、
このコトバ自体は
どなたでも一度は聞いたことがあるかと
思います。
でも、
ひとりひとり
捉えている定義も
人それぞれ違うと思います。
なので、
わたしの考える
【自己信頼】について
書いていきますね。
タイトルにも書いたとおり、
【自己信頼】とは
「築く」ことと
「氣付く」こと
が大切だと思うのです。
今まではわたしも
【自己信頼】は作り上げるもの!
と思っていたのですが、、
そうではなくて。
【自己信頼】は
「Action」しているうちに
「築」かれるもので、
それを後になってから
「氣付いて」あげる
というのが
非常に重要なのです。
日本人って
謙虚で 譲り合う精神のある
非常に素晴らしい人種ですが
謙遜しすぎるあまり、
じぶんが出来ていることを
じぶんで認めてあげられない
という傾向が強いのです。
人と比べたら
そのときはできていないかもしれません。
でも
昨日のじぶんと比べたら?
過去のじぶんと比べたら?
成長していませんか?
できることも
増えていませんか?
この問いに対して
答えは100% 「YES」
のはずです。
だって
過去より成長しない人なんて
ひとりもいないから。
たとえ、
ずーっとお布団の中にいたとしても
日々、何かしら考えるでしょう?
悩んだりもするでしょうし
それを解消しようと
アタマを巡らせたり。
瞑想してみようかな?
となって
瞑想について調べたりとか。
氣持ちを切り替えるために
You Tubeを見た、とか。
何かしら
過去のじぶんとはちがうじぶんに
変化しているはずなのです。
その瞬間だけを切り取って
「じぶんは過去より劣っている!」
と言う方もいらっしゃいますが、
それも違うのです。
【すべてはより良くなるための通過点】
なので、
その時はたまたま
一瞬落ち込んだだけ、
なのです。
そこからまた復活して
過去を上回るんです。
ということで、
【自己信頼】で大切なことは
「築く」よりも「氣付く」こと
なのかもしれません。
じぶんで「氣付いて」
じぶんでじぶんを認めてあげる。
じぶんでじぶんを褒めてあげる。
これがすごく大切なんですよね。
"じぶんが何をしてきたか?"
それに「氣付く」ために、
わたしは
【じぶん褒め褒め日記】というものを
付けていました。
みんなで21日間チャレンジして
さらにお互いに褒め合う
という取り組みもやりました。
これはひとりでもできます。
今からはじめてみませんか?^^
もしわたしに伴走して欲しい場合は
ご連絡ください🤲
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