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子供の作品の収納について
学校から持ち帰る絵や工作。
レゴの大作から折り紙、粘土、習字‥
子どもの作品は、なるべく部屋に飾ってあげましょう。自分の作品を家族が大切にしてくれた、褒めてくれた、喜んでくれた!という体験はとても大切で、子どもに自信を与え、更なる創作意欲を掻き立てます。
A.飾る場所
B.飾る期間
C.飾る量の上限
を決めておきましょう。
例えば、
A.和室のタンスの上に
B.次の作品がくるまで飾る
C.タンスの上に乗る分だけ
という感じです。
そうは言ってもスペースには限界があります。
子どもたちは日々名作を生み出すので(笑)
飾るスペースがいっぱいになったら、古いモノは本人と相談して①保管②処分 に回します。
①保管する場合
子ども1人につき1つ、メモリアルボックスを用意して "そこに収まる分だけ" と決めて残しておくのが良いでしょう。
我が家は、細々した作品をバンカーボックスに、絵や賞状などは平たいボックスに収納しています。

②処分する場合
捨てる前に写真に撮って、作品集アルバムに残してあげるのがオススメです。
子どもに作品を持ってもらえば、成長の様子と共に作品が楽しめます。写真なら普通に残せない作品(砂浜に描いた絵や、誰かにプレゼントした作品など)も手元に残しておくことができます。
子どもの作品に敬意を払って、大切にしてあげる。今まで残してこなかった人も、これから1枚でもいいので丁寧にとっておいてあげてください。
大きくなった時にパッと出されて、照れくさそうに笑う子どものたちの顔を想像すると楽しみです。
今日も片付けでちょっと楽しく!
整理収納アドバイザー
井上ヒロ
私が子どもの作品収納に使っている
バンカーボックスはこちらです
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