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クンニをする前に、まずお話ししましょうよって話。

顔を晒すことなく舐め犬活動がしたいです。リスクもあるし、どこでどう写真が世に流れるか、そのリスクがあまりに高すぎるから。それでも写真交換をする理由があります。信頼関係をこの依頼主さんと築けるかどうか、というのが大きいです。

別にお顔を見て「会うのをやめよう」とか、そういうつもりは全くありません。それでいくと、逆に僕の顔を見て「会うのをやめよう」と決断される方もいます。イケメンでない僕は自ら課したハードルを高く設定しているのかもしれません。それでもこの「写真交換」のルールを勝手に作っています。これが理由で会えなくなる人、はじめからDMで会話するのを断念する方もいるかもしれません。僕は自らDMしないので、その時は縁がなかったと思っていただくしかありません。

お互い秘密厳守にすること。2人だけの秘密の出会いにすること。自分の性癖をさらけ出せる相手になれるか。その約束の大前提として「顔写真の交換」を付け加えています。

たまにありますよ、この人と写真交換するのはまだまだ早すぎるなって時。その時は僕から「もう少しお話ししてみませんか?」と言います。サクっと会いたい方からしたら、まあまあ面倒で時間のかかる舐め犬でしょう。ただ、この出会いは信頼関係が築けてナンボだと思っています。お互いが尊重し合える関係にある状態じゃないと、僕も写真交換はさすがにできません。

サクっと会いたい方には本当に面倒なヤツと思います。ただ、フィーリングが明らかに合うと感じた人、信頼が置けると思った人は、割とトントンと話が進むこともあります。例えば洋服が好きだとか、Jリーグが好きだとか、音楽の趣味が合うとか、相撲が好きだとか。最後の相撲が好きという方には、未だお会いしたことがありませんが。

あ、意外と音楽の趣味が合い、出会いにつながったケースがあります。このアカウントで、ふと「◯◯のライブに参戦してきます!」と言うことがあります。そこだけを見た人が偶然僕のツイートを見かける。そして、ライブの余韻を楽しむ。あの時の音を文字でお互い感じ合う。

こんなアカウントの存在すら知らない人と出会ったケースが過去に2回ありました。その中のお1人は、自分が精神的にかなり追い込まれていた時に出会った方。住んでる地域も違ったけど、自然と会いたいと思えた方でした。あの時は心をゆっくり豊かにする時間にしてもらえました。舐め犬という謎の関係で出会ったのに色々と元気の出る言葉をくれたこと、一生忘れないでしょう。

そこから1年以上、どなたのお相手もしていません。ただ、その時に文章のやり取りだけでもその人がどういう方か、充分に理解できる。気持ちを汲み取ることもできる。ただの文字の羅列じゃなく、その人の言葉でふと笑顔になれる。文章って、大事やなと思います。

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