JHL 23週 飛騨高山ブラックブルズ岐阜 vs 三重バイオレットアイリス 2023/1/15 @ OKBぎふ清流アリーナ
ブラックブルズ岐阜 24-28 三重バイオレットアイリス
個人的 MIP ブルズ #7 小林可奈 選手
今シーズン初のJHL女子はOKBぎふ清流アリーナ
この体育館でJHL観るのは2018-19シーズン開幕戦(ブルズvsメイプル)以来になるので4シーズンぶりです。コロナ禍で一番制限が厳しかったブルズのホームゲーム、やっと観にくることが出来ました(^o^)/
遠征のお楽しみ。まずはは腹ごしらえ
昨年子供の付き添いでこの体育館に来た時に見つけたお蕎麦屋さん「更科」でランチ
岐阜のソウルフード「冷やしたぬき」
ざる蕎麦をぶっかけ風にして食べます
油揚げ、天かすとネギの具にワサビと甘辛いタレをぶっかけるのが「冷やしたぬき」
体育館から歩いて行ける場所にあるので清流アリーナにお越しの際はぜひ食して下さい
お勧めです👌
ベテラン vs 新戦力
本題に戻って…
この試合を振り返っての感想
ずばり、ベテラン(森本方乃香選手)vs新人(小林可奈選手)両RB対決(左利き)
三重の森本選手は言わずもがなですが、ブルズの小林選手は今日初めて名前を知り、初めてプレーを観ました。決して上背があるわけでも無い中で力強いシュートを打ち込んでゴールを量産でした。
奇しくも森本選手、小林選手どちらも9得点。素晴らしい👏👏👏
小林選手の今後の活躍に要注目です。
10-10 三重のタイムアウトから一気に三重の流れに
試合は三重が先行し、ブルズが追う展開で進みます。
三重は#23森本、#17鳩野 左利き2人が中心になって得点を重ね、一方のブルズは#7小林、#4 齊藤が加点して流れが行ったり来たりする展開に。その膠着した流れが動いたのが21分三重が最初に取ったタイムアウト。黄監督がどんな指示を出したかはわかりませんがPVへの守りが厚くなったように感じました。ブルズが攻めあぐねミスも重なり3点差になったところで今日の勝負を決めたプレーが出ました。ペナルティスローを止めた#12 岩見選手のプレーは三重の大きなアドバンテージとなりました。岩見選手は後半にもペナルティを止め2/4の活躍。影のヒーローでした。
最後まで諦めないブルズ
その後ハーフタイムを挟んで三重の9連打で勝負は決まってしまいましたが諦めなかったブルズ。
三重の若手選手起用の時間帯もありましたが最大10点差から6点取り返しての4点差。試合を最後まで楽しめたブルズの粘りに👏です。
最後に
ハンドボールは楽しい。来週は大阪へ行きます😁
大阪の皆さまよろしくお願いします🙆
(ダイエット中のためお菓子は程々に🤣)