思い込み
仕事を本格的に始めて思ったことがある。
適度な集中力、疲れすぎないくらいのバランスを取りながらの仕事量、近づきすぎず、離れすぎずの人との距離感…。
ほかにも挙げられることはあるけれど、いま特にに浮かぶのはこんな感じのこと。
仕事をして、お金をもらうためには、がむしゃらに働かないとと思っていた、学生時代。
就職活動をがんばっていたときとはまた違った難しさをいま、感じている。
いまのところに勤めるからこその、
得られる賃金、消えていく時間、学べるモノ、…色々あるけれど、私は力をつけたいし、底がしれないくらい、優しくて温かい人になりたいから、すべてをカテにしていきたいと思う。
苦手だな、と思う人に笑顔で挨拶できた日には心の中でガッツポーズ。
してたり、するかも笑
人は自分の尺度でしか人をみることができないと言うけれど、そういう部分はとても多いなと、実感できるようになってきた。言葉の中身を体験で感じられるようになってきた。
タイトルの思い込みは、昔の私からいまの私が感じてきた気持ちが詰まったもの。
年を重ねて人に寛容になれたり、自分をゆるせたり、自由になれたりする。それを感じています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?