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アルガブランカ DENSHO

甲州ワインに特化する山梨県勝沼町『勝沼醸造』さんより久しぶりの新商品が発売です。
【アルガブランカ DENSHO(デンショウ)】 
2004年から新ブランドとしてリリースされた『アルガブランカ』シリーズ。

選びぬかれた甲州葡萄で醸し, 人気ワイン漫画神の雫にも取り上げられた日本最高峰のアルガブランカ ブリリヤンテ(スパークリング)をはじめ和食とも抜群の相性をみせるアルガブランカ クラレーザ、日本の白ワインとして圧倒的なテロワールを発揮している日本ワインのグランヴァンといっても過言ではないアルガブランカ イセハラ、甲州葡萄での樽熟成の可能性を
変えた1本 アルガブランカ ピッパ 。
そしてはちみつやカリンのような極甘口のアルガブランカ ドースと5種類個性あふれる甲州葡萄で醸す白ワインがあります。

なかでもアルガブランカ イセハラは世界各国に輸出されており天皇即位の礼に参列した各国の首相にも晩餐会で振る舞われた特別な日本代表白ワイン。

そんなアルガブランカに初めての新商品が発売です!!!!やばぃ!!


アルガブランカ DENDHO(デンショウ)の葡萄はもちろん日本固有品種の甲州葡萄で、甲州葡萄はコーカサス地方からシルクロードを渡り、中国の野生種と交雑しながら日本にたどり着いたという歴史があります。

コーカサス地方といえばワイン発祥の国と言われるジョージア

今でも昔ながらのクヴェブリ(ツボ)でのワイン造りが盛んで家庭でもワイン造りを行っているめずらしい国ですがジョージアといえばルカツテェリとかサペラヴィとか・・・・・覚えにくい葡萄の名前・・・。

そして日本でも話題の『オレンジワイン』が有名です。

アルガブランカ DENSHO(デンショウ)はジョージアの昔ながらのワイン造りを甲州で行いジョージアよりクヴェブリを輸入し無補糖で醸しています。 

クヴェブリを使いジョージアの昔ながらの自然な造りを受け継ぎ今に伝える。 ラベルは甲州の漢字の『甲』が大きく書かれており、甲州葡萄にこだわる勝沼醸造の新たな意気込みと甲州葡萄で醸す新商品『オレンジワイン』を伝承する力強い思いが感じられます。

収穫年:2021年  

収穫地:勝沼町

樽育成:古樽4カ月

アルコール度:8.5%

生産本数:3611本

750ml 3300円

ティスティングコメント勝沼醸造さんより引用

:輝きのある淡いゴールドカラー、りんごのコンポーカルフルーツやバナナなどの黄色い果実、びわ、ダージリンティーの茶菜の香り、燻製、わずかに感じられる刈草の香りは新鮮さを、美しく別染んだ樽と乳酸発酵の香りは甘ぐ雑性をもたらしている。

 

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