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プレゼントをしたことない男のプレゼント大作戦

昨日もYouTubeのリベラルアーツ大学を視聴した
毎回、両学長の話は勉強になる

特に昨日視聴した動画は・・・カルチャーショック!

「豊かになるお金の使い方」

しかも

「周りの人も自分自身も幸せになるお金の使い方」

周りの人も・・・?

お金って自分のために使うものでは?

そう思いながらなんとなく視聴していったら・・・

「人に贈り物をするためのお金をためる口座をつくる」

「これ、本当におすすめですよ」

人に贈り物をするためのお金をためる口座をつくる?

そういえば自分自身もそういう口座をつくろうとしていた。

管理職になったとき、職場のための出費がある。
そのためのお金をためておこうかと。

これは「自分のため」である。

ところがちがった今回の話。

「人は与えられるより与える方が幸福度が高い」
「幸せは良質な人間関係から得られることが多い」
「時間とお金を他人のために使う人は幸福度が高い」

だから、人に贈り物をするためのお金をためて、プレゼントをする。

それをする事で得られること。

1️⃣ポジティブな出来事に目が向くようになる
2️⃣良好な人間関係を維持できる

 今までの自分は職場の嫌な人のことが日々気になっていた。でも、職場にいる人のほとんどはいい人。その人たちのおかげで楽しいことや嬉しいことがある。それにもっと目を向ければ、もっともっと職場が楽しくなる。
 その人たちに感謝の気持ちを伝えるプレゼント。これが良質な人間関係を維持していく。
 ただそれよりも、感謝の気持ちをプレゼントとして伝えることで、相手も自分も心が満たされることの素晴らしさ。
 しかも小さなことでプレゼントをする。
 これが重要なポイント。
 
 たとえばお祝い事。結婚や出産など。
 これは当然すること。
 だから、義務感が発生する。

「いくらぐらいがいいのかな」
「もらった側もお祝い返しもしなくてはいけない」
「なんか、気を使う」

そうではなくて、自分が考えたプレゼント。
義務感のあるプレゼントではなく、自分自身がしたいからするプレゼント。

これが「喜びの源」となる。

しかも周りの人はもちろん自分自身にとっても。
 
自分が考えていた「管理職になったときのため」は義務のプレゼント。

今回は違う。

よし、プレゼントの準備だ!

【プレゼントの準備編は次回】