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ノートブログを書き始めて568日目になりました。
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山椒の芽。
近所の農家さんの山椒の小さな木に青い小さな葉が雨に濡れています。
此の香りは飛び魚という羽のある、匂いの強い魚の叩きに混ぜて叩いて食べるとうまいと、式根生まれの懐かしい人に教えてもらいました。
正に春の香りです。
大きな手の平でパンパンと叩いて匂いを試させてくれました。消毒効果も有ると、聞いています。
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今は桜の並木通りは八重桜の並木に変わりました。
八重桜は満開ですが、雨にはこちらの方が似合います。
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雨に唄えば。シェルブールの雨傘。
昔のアメリカ?フランス?映画。
私が大学生の時、初恋の人に失恋💔して一人で初めて映画を見に行きました。
懐かしい映画です。
雨の日に、ゆっくり何も考えずにビニール傘☂️では無い
傘をさして、ユッタリ道を歩くと、違った景色が目に飛び込みます。
竹内家の三百年にもなる柿の木早起きして、見に行きましょう。
春雨の季節、葉っぱの色が綺麗な内に。
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山椒の木は
父を思い出します。
「庭の山椒の木」と言う薩摩民謡を
父の酒の席で良く聞かされましたね。
戦後の日本復旧の時代。日本の男達は物凄いパワーを国作りにかけていきましたね。
その男達を支えていた、日本の女達のマンパワー、
生きる為のマンパワーを見て育った我々ももう既に70代です。