昔の仲間
ノートブログ書き始めて1195日目に成りました。
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今日は芝居塾の同窓会の様な一日でした。
観客は一時代を共に舞台にたった仲間たちが、来ていました。
コロナの一時期、武蔵野の塾に何日も続けて通った仲間たちです。
今はみんな朗読の時間を楽しみにして居るようですね。
芝居の後、皆さんとおちゃをしました。
皆さん楽しい話ばかりです。
しかし私が、「海外一週間いっていました」の話で火が付きました。
「いいな、安く行けるならね。」
と言う人。
「仲の良い友達を無くしたく無いから
長い時間他人と居ると、必ず自分が出て仲悪くなると思いますから
長い旅は自信が有りません。」
「どうすれば良いのですか?」
長旅は向きませんね。
えー😱友達と喧嘩しやすい⁇⁇
そうか、相手の身勝手さが見えたり、
自分が情け無くなるんだそうだ。
2〜3日なら良いけれど、10日以上は
無理だそうだ。
こんな人もいるんだな?
私は割り切る事に慣れて居るから有難い。
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パリ旅行のメンバーは皆様無事に帰国された様です。
蚤の市で、小林栄子さんが見つけた
人形を写真に撮ってくれて居たので、
公開します。
此の子は操り人形で、大変に精巧に出来ては居ますが、日本に連れて帰ったら、多分ガクガクのバラバラになるでしょう、とのこと。可成り古い物です。
形ある物は必ず滅する。
良く保存されて居たと思います。
昔まだ私が実家に居た時
お隣の奥様から相談された、
お袋人形がありました。
室町時代に作られた物で商家の守りの為に作られたお人形の様でした
芸術的な価値が高かった(お値段も高い物でご実家の宝ものでした)が
お人形自身は早く人間と同じ様に
荼毘に伏して欲しいと言う希望の為
お隣さんに災いをもたらさない様に
桐の箱に入れて荼毘に伏しました。
多分此の人形も日本に連れて帰ったら
荼毘に伏して居たでしょう。
埼玉の人形師さんのお家が、引っ越しをしました。
可愛い日本人形がいましたので、
どうしたかな?と思いましたが、
今は施設に居るそうです。
余りに精巧に出来て居る為、
今の日本人は怖がるとか。
わからない物ですね。
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日本に興味を持つて、やって来る
外国の方は何を日本に求めて居るのでしょうか?
パリで、此れが欲しいと思える物が無かったのは何故なのでしょうか?
昔日本からパリを訪れた、桐島洋子先生の様に、興奮出来る物は残念ながらなかったです。
なんでも日本に有ると思います。
本当に今の日本は何でもあります。