来年の三月位には
ノートブログを書き初めて506日目になりました。
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武蔵境の椿屋珈琲の隣の席で二人のご婦人がアメリカンコーヒーの大きなカップを一杯ずつ頼みズーっと話し込んでいる。
家族の事から趣味の事自分が通っているスポーツ施設の事、最期に今のコロナの環境がどれだけ自分の人生を味気ないモノにしているかを嘆き、来年の三月には自由に成るだろうと、彼女なりの予測を言って、満足してかえっていった。本当に其れならいいんだけれど。
その間一時間半、サアテ私も約束の場所に行かなくてはならない。
一人の夕食をじっくり楽しんだあと。タクシーで、向う。
白いお芋はシモン芋。安納芋と紫芋は二週間おいて甘くなってから。
シモン芋は肉じゃがやシチューにジャガイモの様に使える、ポテトサラダにもあうそうだ。
それに自家製のお味噌。子どもたちも待ち焦がれていた。新米と共に秋の味覚を致しました。
ありがたい、丹波篠山からの贈り物です。
白石加代子さんの朗読を聞いた。彼女は多分八〇代だろう。
「箪笥」と言う作品だ。
蜷川幸雄監督が唯一演出を着けない大女優だ。
やはり素晴らしい。私にとって初めての朗読を
小泉八雲の「葬られたる秘密」にしたため、演出家の方が白石加代子さんのビデオが渡してくれた。後練習時間は何回も無い、
しかし、此のビデオは朗読ではない。本当のお芝居だ。
勉強になる。
さあ、明日の為に良く寝ましょう。
お休みなさい。