人間ウォッチング
ノートブログを初めて209日目になりました。
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久しぶりの会合に出ると、人間ウォッチングの楽しさを感じる。
良く喋る人は、色々な情報をもたらして、くれる。
また、自分を誇示する為に言わなくても良い事もついでに口をついて出てしまう。
人はヤハリ口と、目と、耳と鼻を与えられている。
「コトネさんは、女親分みたいですね。」何てちっとも有り難く無い言葉を出す。私はただ話さないだけで良い。土居さんの人に対する処し方が見える。
耳は情報収集に使う道具だが、思ってもいないものも、飛び込んでくる。
私は三次元のみに、必死で生きる事は、どうも出来ないらしい。土居さんは、人を見ていた。
話しのレベルでその人を知る事はできる。
なるほどね。土居さんは私に何を望んだんだろう。
私は何時も私を助けてくれる人がいる。世間知らずな
オバさんである。その人の真の姿が見えるから、オベンチャラは言えない。ただ目をつぶって話しを聞くだけである。自分の尺度と、他人の尺度は違う。
私の様な人間が居る事も有るので、気おつけた方が良いという事か?
土居さんは色々な物を残してくれている。
形見は、大切にする。凄い三次元も楽しんだ人なんだな?
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