親の修行
ノートブログを書き初めて533日目になりました。
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我が子とは、親の人生に1番深く関わってくる、修行。
世間に我が子を立たせた時に答えが出る。
厳しい答えが。
ただただ、ペットの様に可愛いがることを、愛情だと勘違いしたら、子供の巣立ちは遅くなる。
巣立ちは、親にとっても、子にとっても試練の時。
未熟な子供の手本は紛れもなく、子育てをするその子の
親。
子供によって示される親の人間性。
教師の子が、聖人君主となるのか?なり得るのか?
親と子が、何時がっぷり四つに組んで世間と言う荒波を
乗り越えていけるのか?
髭を生やした子供は居ないはずだ。
親に対する依存。子に対する依存。
世間様に申し訳ない。
そんな反省をする前に自分を律する方法を親が示す必要がある。親自らの背中を見て、子は育つ。
良いも悪いも。手本として、我々親はそこに黙って存在している。
もし、病と子供が診断されたら、昔は必死でそれを治そうとした。産んだものの責任として。
少しでも、我が子が楽な生き方が、出来ないかと、思いながら。しかし、世間は厳しく親子として、試練を味わう。
親は責任を放棄せず、かかんに子育てをやり遂げる。
子育てに放棄と言う事があってはならない。