最高のお屠蘇
ノートブログを初めて319日目になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
初日の出の光を浴びたお酒を屠蘇として、飲む事を了解頂き、頂く事にした。
ここのところの体調の変化も気になっていた。
屠蘇はこの様なハーブテイストから作られている。
それを踏まえて、霊験あらたかなお酒をこれに加えて、本物の屠蘇をつくる事また、飲む事をお許し頂いた。
屠蘇の
屠は身体のなかの厄払い。
蘇は甦りだそうだ。
私は何に再生しようとして居るのだろうか?
屠蘇、この古来よりの、ハーブ酒はいささか女性向きに出来ている。コッテリと神秘的な味がする。
胃から徐々に腸に下がっていく。
昔は全て薬効成分のある、貴重な薬剤だったに違いない。これを念に一度国民の健康を願って一杯だけ賜ったのだろう。
今の人間たちは何と贅沢な事だろう。
何もかも、余す所ない、素材がお重に並ぶ。
感謝。感謝の何物でもない。
今年の指針(天から頂いた、有り難い今年の生きかた。)を考えながら、今日は身体を休めた。
今年の指針
「先手必勝、強運を呼び込む事。」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?