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アッ体重が増えた。
ノートブログ書き始めて、1040日目に成りました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しまった。
美味しいものを食べすぎ。
六月にはぃってからちょっと食べすぎていました。
2キロオーバー。アーア。
やり直し、やり直し。
健康なのは良い事ですが、
ヤハリ食べすぎて、いました。
ふくよかな体には戻り安い。
身体は癖に弱い。
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元の身体に戻るように、努力します。
本日は、芝居塾の講師でもある、
高橋雄一郎さんの芝居を見に行きました。
ヤハリ違います。
「私を殺して・・・」と言う、
劇団東京ハイビームの韓国演劇の日本バージョンです。何も知らないでただ
高橋雄一郎先生のファンとして
見に行ったのです。
突然の主役の降板を引き受けたと、聞き、さぞやご苦労なさったであろう、と推察しました。
これは、是非とも行かなければなりません。
しかし、韓国ブラックコメディとは
知らず、伺ってビックリ。
興味のある方は一度は見に行かれたら良いですよ。
こんな、作品は見た事がありません。一緒に行った、演劇お宅は
コロナ禍になる前ですが、
韓国では、此のスタイルが流行して居たと、教えてくれました。
まず場所が、新宿伊勢丹会館の「ガルロッチ」と言うイタリア料理レストラン。
ワンドリンクand地中海料理のワンプレート。(料理とお酒を楽しみながら強烈な韓国ブラックコメディを楽しむ)と言う趣向です。
客を巻き込んで行く趣向です。
「自殺志願者の女」は、顔はキョンシーの様に白塗り、目の周りは🐼パンダと言う特殊メーク。
スタイルはさすがに抜群。
高橋雄一郎先生扮する
「自殺コーデネーターの男」は
素顔の美形です。勿論足は長い。
始め、此の演劇スタイルに慣れるのに
時間がかかりました。
しかし、ピアノの生演奏あり、PC音有り、で舞台を盛り上げて行きますが、後半突然殺し家の訪問者が現れます。
パク・ジンサンさんと言う韓国の俳優さんです。
イヤ〜。此の人、いいんです。
慣れ、なのでしょうか、軽いタッチでブラックコメディを染み込ませてくれます。
笑いが自然に出て来るのです。
パク・ジンサンさん気に入りました。自然体の役者さん好きですね。
見せ場はスロー活劇。素晴らしかった。
本物に触れられました。
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韓国演劇と日本演劇の違いを知ることが出来た、楽しい夜でした。