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人は考える葦である
ノートブログを書き初めて649日目になりました。
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おはようございます。
人間とは、勘違い、自分勝手な思い込みで、折角良好な人間関係を築けるはずなのに、そこまでに至らずに終わってしまう事があります。
残念な事です。
昨夜お会いした方は知恵袋をお持ちの方でした。
此の世界の触れ方や情報の集め方を熟知している方です。
彼の経験と、洞察力は、私が関心して、共鳴するモノです。
近頃良く思う事は、
我々が此の世に生まれる時、それぞれにミッションが与え
られる。
その人が人生を過ごす間その人の持つ能力や人間関係、社会状況をフルに使って
自分にしか出来ない独特の世界観や経験に導かれて、
濃厚な人生を歩んでいく。
此れは自分が追い求めた結果出来上がった物と
天の差配によるものがある。
自分の人生は自分しか権利を持たないのではない。
動かされると言う経験を多くの人はしているはずだ、
そして自分の中にある、たった一枚の自分だけのパズルを育てていく。
ジグソーパズルの様に🧩🧩凸凹である。
此のジグソーパズル🧩が良好な物か、若しくはまだまだ完成にも至って居ない物があって当然である。
此のジグソーパズルを選び大きな絵にしていくのが、上という存在では無いかと思うのである。
突然自分の身の丈に合わない何かを与えられて、面食らった事の経験が有る人も居るだろう。
自分がそれにチャレンジする事によって自分のパズルを成長させる人もいる。
とんでもない経験を積む人も居るかも知れない。
しかし、そのチョイスをしたのは自分である。
自分しか責任は取れないし、それが上から試され続けている
のが、人間の現状だと、私も気付かされる、
今日この頃である。
望めば叶う。他人それぞれに違ってよい。
欲と道連れ。欲な無い人間は居ない。
それすらも如何に自分の成長に繋げるかだ。
頭の中を整理させてもらいました。
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仏陀の100の言葉
6.老いる自分に向き合う
学ぶことの少ない者は、
牛のように老いていく。
肉ばかり増えて、知恵は増えない。
誰もが避けることがらできない老いという運命と、どう向き合うか。真剣に考えようとしない、愚者を仏陀は痛烈な言葉で表現した。
アマノコトネ的見解
私も此の歳を真摯に受け止めている。
今迄の経験は他人と比べるべきも無く有難いモノであり、出会った人達もそれなりに、個性的な人達であり、仕事であった。まだまだ、人生を駆け抜けている人達はそんな境地には到達して居なくて良い。
その事に気がつくのはその時期が来た人でよいと思う。