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素敵な話

ノートブログ書き初めて981日目に成りました。
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人にはその人なりの歴史や
物語がある。
私は色々な人から今の人間ウォッチングと、
今まで生きて来た、素敵な時間を
ゆっくり共鳴したり、感動しながら、
伺う事が出来る。
そんな時間を共に過ごすことが出来る。

今日伺ったのは、此の本の作家さんである。
柴田英里さんだ。

素敵な人生を生き切る3つ年上のお姉さんだ。

英語はペラペラ。
今も通訳をしている。
彼女が日本の音楽界に果たして来た役割りは大きい。
芝居のセリフ覚えの為に
気になる此の本の完読を果たせ無いでいるが、
始めの書き出しから目が離せない。

確かに此の人の意思は固い。 
私はどこまで此の人と関わる事になるのだろうか。

しかし、一人の女性、
同時代を生きて来た、偉業を成した人として
尊敬に値する、人である。

彼女の口からはビートルズ、エルトンジョン
韓流を日本に持ち込んだ、立役者の一人だと分かる 
苦労話しも聞いた。

そして、正に今人生を生き切ろうとしている。その手伝いが出来る事に感謝しよう。
人間丁度必要な時に生きる。
そしていつまで生きて行くか分からないけれど、丁度良い時に亡くなる様になっているらしい。
彼女の人生でやり残して、いる事が
有るならやり切ってあの世とやらにまいりましょう。

彼女の為に何が出来るか?
人として、なんでこうやって縁が出来たのだろう。
きっと、私の指導光が喜んで迎え入れた人なのだろう。

今日一日が皆様にとって価値ある一日になりますように。

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