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芝居報告 2

ノートブログを初めて361日目になります。
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此の花はバラ?生垣になっていました。

こんなにタワワな花を付けていました。

昨日は7月の第三話の舞台に出る役者が全員顔をだしました。新しい人初舞台の人も2名ほど緊張して来ていました。24日25日もA班B班に別れます。
その組み合わせを決めます。
まるっきり色合いの違うA班B班が出来上がりました。
演出さん曰く、人が違えば作品はまるで違うモノに
なる。続けてA班B班観て貰っても違う演出になる。

確かに私は3月の舞台も一日に三組の演者の違う舞台を見たが皆違っておもしろかった。

まだチラシの撮影が始まったばかりです。
チラシが出来ましたら、観ていただきたい皆さんに
郵送いたします。

第一話から第三話迄出ずっぱりのお母さん役の役者さんは職業が介護士さんです。優しい頑張り屋さんです。他の舞台にもたくさん出て居ます。時代劇「鬼」の舞台でも、刀サバキが印象に残ります。

私は嬉しい事に笑いのヒットメーカーを仰せ付かりました。藤山寛美さんが子供の頃から大好きでしたからもちろん大喜びです。
しかしながら演出からは今月中に台本を頭に叩き込んで欲しいと一番大変な下知が降りました。
ヒェ〜。
日曜日、火曜日夜5時から稽古が始まります。
これから毎日死ぬ思いで台詞を入れなければなりません。まだまだ始まったばかりです。

ソーシャルディスタンス。コロナには絶対にならない事を厳しく言われました。

演出、演出助手、副監督、広報皆さんがもう既に飛び回って準備を初めています。私達の為に舞台の場面を作り小道具さんや大道具さんに発注をだす。
私達役者はまず台本読みから始まります。
厳しく言われていることは、決して自分の所だけ抜き読みはしない事だ。
スタッフの苦労を見ると、頭が下がります。

コトネさん何で芝居をやるんですか?

私ぢゃ無い違う人になれるから。

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