珍道中　5

ノートブログ書き始めて1191日目に成りました。
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日暮れ。素晴らしい夕焼けでした。
５日は朝から曇り空です。

小林栄子のファッションショーがグスタブ、モロー博物館で五時半から開催されます。

昨夜からずーっと眠れなかったので、
皆さんが帰るまで、休んでいることにしました。
同室のT女史はホテルの側の散策に出ていきました。
私は全ての用意を整えて、軽い睡眠に入ります。
小林栄子さんも忙しそうです。

早いものでいよいよ明日には帰国の途に着きます。かつて、世界を魅了し続けたフランスパリ。
最強国フランス。パリの歴史、
今はもう見当たりません。
道の石畳はごとごとと重たいスーツケースに、伝わります。日本では、考えられません。
フランス貴族社会も移民国家も、
全て今のフランスを指しています。
パリ市内は歴史的な
古い建物を大切にしている。
一流ホテルと言われても、立て付け設備にお金をかけていない。
フランス映画で、やけに簡単にリノベーションをしているが、水浸しになったり、下水が吹いたり。そんな光景が目に付く。
都市国家としては大変なことである

此の素敵な階段がメイン。

開演前満席です。

ユニセフの方がまだこない為皆さん座席に着いて、おります。
義を重んじる日本。
形から入るフランス。

本物が日常的にある。

フランスのモデルさんです。

十二一重の着付けから見せていただきました。

格調高い。

節子様です。

マダムズ。

京都西陣の呉服屋さん幸和さんは最後まで頑張ってました。
明日は節子様のお城で、西陣の打掛を衣紋掛けにかけてお持ちするそうです。
これは、華やかな舞台の裏側です。

中々彼は素敵な日本人でした。

見劣りしませんね。

幸和社長ご夫婦です。
節子様のお着物も素晴らしい。

淡路島は淡路島なりに、パリはパリなりに、素晴らしい演出。
さすがに美ジャポン。美エイコ。
今回は音も最高でした。

今日一日が皆様にとって、全てに空気の読める、素敵な一日に成ります様に。祈ります。