
ノートブログを書き初めて648日目になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
蓮の花の写真を送って下さった方がいます。
清楚な存在ですね。

むかし、上に
聖人と言われる方の中で、
光の世界に死んですぐ帰られた方を
伺った事が有りました。
その答えは「仏陀である。」でした。
私達人間は煩悩と言う物の塊です。
人生は
其れを常に見つめる旅をしているような、
物だと近頃思います。
此の煩悩から離脱することをここのところ
上から即されて、います。
色々な物を見せられています。
自分を中道に置けるか、どうかも。


仏陀 100の言葉
5.自分を救えるのは、自分。
自分を救えるのは、自分自信である。
他の誰が、救ってくれようか。
自分を正しく制御して初めて、
人は得難い救済者を手に入れるのだ。
当時のインドの教えはバラモン教の教えであった。超越的な存在との一体化を目指すことが幸せに通ずると言うものであったが、仏陀は此の考え方を否定した。
自分の幸せを外部に求めず、自分にもとめる。苦悩のメカニズムを理解し自分を変える。その為の修行なのである。
アマノコトネ的見解。
自分を深く探求した事はお有りになりますか?
誰かを頼ると誰かを否定したくなります。
疑う心も自分の中に生まれます。
しかし、他人と付き合わなくては此の世は生きていけません。
自分とは、何者であろうか?と言う修行は、日本人には合っていると思います。
常に欲なく、生きることが出来るのだろうか?
今突きつけられている、大きな課題です。
仏陀の生き方、それすらも他人に頼っているのではあるまいか?
いや、私はまだまだ完成された人間ではない。
今はそこから学ばして、頂きましょう。