20240211 ドラマチックレコード『ドマはじめちゃおっツアー』@神奈川
楽しかったー!
ツアー福岡のことを結構シビアに考えたんだろうなーって思う構成
セトリ
M1.っちゃお!
M2.シャッターチャンス
M3.GIVE ME HUG
MC
M4.瞬間ドラマチック(アコースティックver)
M5.陽炎
M6.バンソウコウ
MC
M7.マリンブルー・スクランブル(歌割変更)
M8.無敵あざとイズム
M9.君はソナチネ
EC1.夜空のよすが
EC2.姫君センセーション
こうして書き出すとわかるけど、ドマレコのカラーでもある一般的には『エモい』(この単語あんまり好きじゃないけど)感情揺さぶるような曲を中盤に固めてる。
ブロックとして固めたのはおもしろい発想だと思う。俺は好きだな。
M1.っちゃお!
なかなか使われない曲なんだけど…ここで使いたいというありさの意志なのか、ありさのソロダンスの機会でもあるし、稀だから使われ方がおもしろい。
M3.GIVE ME HUG
この曲好きな理由の1つに、2番終わり5人全員で代わる代わる歌うパートがあるからここでこそ全員コールだよなーと思って観れてる。
M4.瞬間ドラマチック(アコースティックver)
今回のありさプロデュース企画1つ目
意外と曲中笑ってたおのりりやしおり、ありさが大物かも。にいもいちかも緊張した感すごかったねー。
特にメンバーとのアイコンタクト無しでずっと床見てたにい。
それぞれがそれぞれに微妙に音程外したりズレていたので、やっぱドマレコって歌唱力に課題抱えてるなーと思いつつ。
※アコースティックだと誤魔化しがきかないし、ダイレクトに歌声が届くから良い時もわかるんだけど
今回はグダらなかったからいいんじゃないでしょうか(^^)
M7.マリンブルー・スクランブル(歌割変更)
今回のありさプロデュース企画2つ目
確かにこういうのはなかなか見ないなーと思いつつ、福岡であった『正しい世界が狂ってる選手権』のオマージュのように感じてしまうのは、多分にいがいちかパートを脚色過多でやっていたからだと思うw
楽しかったな。
M8.無敵あざとイズム
新鮮な気持ちで聞けた曲。
リリイベ含めるとそこそこ聞いてると思ったけど、それでもこういう感触なのは多分リリイベで聞いていることが多すぎてライブハウスで聞いてないからだろうなーと自己解決。
今回の4曲(ソナチネ、よすが、ドラマキラー、イズム)はリリイベでほぼ確定でセトリに入っている。
でも、リリイベのときはいつも誰かが撮影していて、プロモーションっていう視点が濃厚。
そういう視線をいつも意識して見ているから、純粋にLIVEとして楽しめてる回数ってほとんどない。
その分、純粋にLIVEで感じると新鮮だなーと思う。
箱の良し悪しも当たり前にあるけど、目的や周辺環境はそれ以前の問題。
EC1.夜空のよすが
アンコールや最終盤に持ってこられること多いな…
ツアーって長いからこそ、最序盤に上がる曲1曲持ってきてほしいなぁ…と思いつつ。
テンション上がった状態で駆け抜けたいマインド。
よすがでは、ラスサビ最前フルマサイくらいでいいと思ってるんだけど、BAYSISは狭すぎてとてもじゃないけどそんな状況じゃなかった。
今回の4曲のなかで、これが表題でよかったとさえ思える曲だから、この曲の余韻がアンコールだけで終わってしまうのが最高にもったいない。
姫君センセーションも同じ。
※とはいえセトリは好みです。
MC企画.ありさクイズ
斬新ww
個人的には良かったと思うんだよなー。
大体推しメンのこと以外をそんなに知る機会って多くないはずだし、ありさがドマレコのファンに
『自分のことを知ってもらう』
引っかかりのキッカケになってくれてもいいと思うし、確かにドマレコ単独じゃないとできないこと。
客席はみんなドマレコファンなわけだし、こういう自己プロデュースの使い方もあるなぁ…と思いながら観てた。
◆特典会
箱が狭くて客数に対して動線の整理が特典会開始当初追いついていなくてカオスw
結果論だけど、今のドマレコの規模に箱が追いついてないっていうことだお思うけど、この箱が本当に公式サイトで言っているようなキャパ300の箱だと思えないw
全体を通して(最後のTiktok撮影まで含めて)全体をギュッとコンパクトに固めて、前回福岡の反省が反映させられているLIVEなんだろうなーと思いつつ観ていました。
お疲れさまでした。