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20221011 ドラマチックレコードデビューライブ『瞬間ドラマチック』まで

正直、9/19にデビューが発表されてからチケ発、そしてデビューLIVEまで…
楽しめるかどうか確信が持てなくて…不安っていうのかな、ふわふわしていた気持ちの時間が長かった。今もそう。

理由は明確で

『行動が見えない』

こと。


次の瞬間に

『おしらせ』

が流れてくるのが当たり前の世界だから。


ずっと言い続けているけど

言葉はセンス
文章は人間性
『行動こそ真実』

言葉だけじゃ信じるに値しない。
行動が伴わないものは興味ない。

チケ発もして、当然デビューライブで勢いつけて盛り上がりを(客に)見せたいし(関係者に)観せたいし(全ての人を)魅せたいだろうけど…

デビューして、その後のために色々仕込み…用意をしている感覚はあった。
ただ、デビューライブに向けた雰囲気づくりに対しては行動ないなーって思って寂しく見ていました。

客が満員であってもキャパの半分であっても、足を運ぶヲタクにとっての価値は変わらない。
ただ、熱量あるステージを魅せてくれるのかどうか、ただそれだけがヲタクにとっての楽しさであり価値。

と、思っているから満員っていう明確でほしい結果があるなら行動。

そう思っていたある日

デビュラ12日前に行動きた。

タイミングも美味しいなって思っていて、あんまり長いとダレるし、2周目は調整できる人もいそうなタイミング。

行動が見えるって信用できる。

口先と目に見えないものは誤魔化せるけど、目に見える行動は真実だから。

素直にホッとした。

ヲタクやってもう10年超えたけど、推しが卒業したのは初めて。
その推しが新グループのオリメンになるのも初めて。
そういう意味では、今回は俺も未体験ゾーンに突入してるなってことをブログ書きながら実感しています。

8.17から約2か月

2か月待った価値があるのか?
『この選択は正しかった』って後になって自分を誤魔化さずに言い切れるか?
これから先この現場で楽しめるか?
この現場ではモチベーションブレイクさせるヲタクは現れないか?
etcetc…


そして

この先も新居歩美と笑っていられるか?


こういう…不安を持っているので。
※多分大なり小なりにいのヲタクは似たような気持ちを持っていたんじゃないかな

『あぁ、推しが出会ったグループを卒業して、新しいグループの立ち上げに参加するってこういう気持ちになるんだ』

っていうことを我が身で実感した。

近い環境にある、アキシブ時代同じステージを見ていた他メンのヲタクたちもきっとそうなのかもしれない。
前グループのうちに発表してくれた分、きっと新居のヲタクは救われてる。

書いて自分で整理していて思うこと。

ただ、それでも…不安が消えるわけじゃない。


正直、待ってる間に

『かすみ草とステラに行ってた方がこの半年くらいは楽しめてたかも』

って何回か頭をよぎった。

5月の9000円優先チケット干してにいの出る対バンを優先して
6月の1周年前後編ワンマンはチケット取っていたけどにいの出る対バンを優先して2枚とも干し
※ワンマンと対バンの価値って比較にならないよね
10月のO-EASTワンマンはチケさえ取らずに見送った

※こうしてみたら俺わりとかすてら好きだなw

本気になってやればかすてらでも一定の結果は出せたっていう気持ちもあったけど…

それでも、俺はあの雨が降る最悪の山中湖で

有岡ちひろより
かすみ草とステラより

新居歩美を選んだっていう自分の選択自体は一切後悔していない。


今回救いがあったのは、ビラ配りでスタッフさんとも話せたこと。
これ、かなりデカくて。

いい現場…アイドルを楽しめる条件っていくつかあると思っていて。
ぱっと思いつくのは次の12個。

・推しの魅力
・推しとの相性
・推しの運動量
・グループの運動量
・曲の質
・曲との相性
・振りの楽しさ
・ヲタクの民度
・価値観を共有できるヲタクの有無
・運営のホスピタリティ
・情熱
・推し以外のメンバーの魅力

ざっとこんなものだと思っていて、少なくとも上から10番目は聞けたっていうだけでも十分。

1.2.6.7は個人の主観が入る。

1〜12の条件のほとんどが外から見ていると未知数。そう思ったら不安になるのも合理的理由があるなって、自分で納得した。

そして人は変わる。
だから、にいが以前持っていた魅力が変わらずに…あるいは増すかどうかもわからない。
衰える可能性も十分にあると思っている。

人は環境と行動でどうにでも変わる。
にいはもう変わったと思ってるしね。

それがどう発現するかは…

11/6までの間に見定めさせてもらう。

まずは1週間後の10/18のデビューライブ見せていただきますね。

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