見出し画像

瀬戸市にオープンした書店「本・ひとしずく」に行ってきた。

瀬戸市に新しく書店がオープンしました。

「本・ひとしずく」

Twitterでフォローしてる方からの情報で、クラウドファンディングで資金を集め、5月2日にグランドオープンしたとのこと。

瀬戸市内の古民家を改装したそうで…

その外観の写真を見ただけで…

ここ、行きたい!

そう思ったのですが、ここに問題がひとつ。

「営業日が金土日祝日だけ」

それ、絶対に行けないじゃん!

私の休みは、基本「火曜と水曜」なのだ。

どうする?

答えはひとつしかない…

「営業日に休みを取る!」

というわけで、金曜日に休みを取り、瀬戸まで行ってきました。

営業開始の10時に合わせて、現地に到着。

では、店内へ!

新刊と古書の併設店で、このあたりは新刊本のようです。

靴を脱がないと本に近づけません。

店主さんが照明をつけてくれました。

オススメ本でしょうか?

店の奥から入口側を見ると、こんな感じに。

あ、「名古屋渋ビル手帖」を発見!ここ、取扱店なんだ!

気になるZINEがいくつか…

この本、めっちゃ気になるんだけど…、値段と予算の兼ね合いで今回は自重…

2階へ上がる階段を利用して「ないしょ文庫」のコーナー。タイトルも作者も秘密で、本の一部やキーワードが書いてあるだけ。そこから想像を膨らまして、どんな本かを想像する…、安全策な私には手が出ない。

それよりも階段の上が気になるが…、店主さんに伺ったら「急すぎる階段が怖くて、2階は使ってない」そうです。

こういった古民家を利用したカフェや施設に何ヶ所か行ってますが、ほぼほぼ階段の角度はキツいです。手すりが無いと上り降りが怖いですよね。

店内奥のスペースへ。

このあたりは古書

ボックスごとにそれぞれ並んでる本のジャンルがバラバラ。

というのも、このボックスは「ひとはこ本屋さん」といって、ボックス単位で並んでる本の提供者が違うのです。

私も読まなくなった本を並べさせてもらおうか…

誰も手に取らんようなやつばかりだからやめておこう。

30分近く滞在して、会計。

次回来る時は、予算を増額…

頑張って稼がないと!

購入してきたものはこちら。

「収集百貨」というZINEと、オリジナルの「えぶみせん」、購入特典なのか「オリジナルしおり」をいただきました。

営業日の関係もあり、個人的には訪問の難易度が高いですか…

必ず再訪する。

I'll be back だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?