第9回 カラーとトリートメントのセットがデフォ
みなさんは、カラーをするとき「トリートメントメニュー」一緒にしていますか?していませんか??
する・しないは、お客さまが決めることなので絶対やるんだよ!!みたいな強引にお客さまにはご提案していません(短パンはね)。
ではタイトル通り
カラーとトリートメントのセットがデフォ
あくまでわたし短パンの個人の見解ですので生温くご了承ください。
|トリートメントをすすめる理由
まずはトリートメントをすすめる理由をご説明します。
①カラーの種類によってダメージ具合が大きい小さいとあります。これはなんとなくみなさんも感じているかと思います。
②お客様のご来店時の髪の状態「髪の体力が減少」して“発色するか?”“カラーダメージに耐えれるか?”お客さまの求めているイメージになるかどうか?
③家でも楽チンに過ごすことができる(ここ大事)。髪の引っかかりが無くまとまりやすくなります。ツヤが出ます。
以上のようにメリットがあります。
|髪のダメージの肩代わり役
メーカーによっていろいろな考えがあったりするのですが
ゆき美容室で、取り扱っている「tamazon」
このトリートメントは髪の内部をしっかり補修・強化・架橋をして健康な髪の状態に近づけたり、それ以上に髪のコンディションを良くしたり、薬剤から肌を守ってくれたりと、どんな薬剤にもバッチリ対応できる「スーパーマルチトリートメント」です(勝手に思ってます。半分ホント)。
カラーでトリートメントを一緒にしたらどうなるかと言いますと、
「ヘアカラーのダメージを肩代わり」します。肩代わりをするということは髪の体力をあまり減らさず(ダメージを少なく)にヘアカラーを楽しむことができます。そしてカラーの長持ち・色の発色アップ・髪の毛の補修と、かなりのメリットがあります。
髪を極力傷ませないでカラーをしたい方にとってもおススメです。