自分を信じる
自分が感じたこと
自分が思ったこと
感じ方や、考え方、そして、物事の捉え方は、人それぞれ。
そして、人は、常に本当のことを口にするとは限らない。
だから、
自分が感じたこと、思ったこと、それらが人と違った時に
他人の感じ方、他人の思ったこと、それらを無条件に受け入れるのはやめよう。
それは、ある意味、危険だよ。
もちろん、自分になかった視点で、聞いた瞬間魂に響いて
「その視点を受け入れる」そう自分が選択したのなら、それは素晴らしいことだと思う。
今、話しているのは、自分が感じたことと、他人が感じたことが違って、
違和感を感じた時のことね。
そもそもの前提として、一人一人の感性が違って当たり前ということ。
だから、違っていて当然。
ここで伝えたいのは、ただ、自分と他人の感じ方が違った時に、
無条件に他人の感覚を受け入れないでねってこと。
そして、ほとんどは、自分が感じたことが正解だということ。
自分のことは自分が一番よく知っている。
その自分が感じた感覚は、自分の人生にとって正解だよね。
他人が感じたことは、他人の人生においてそれが正解。
つまり、この世の中には正解がたくさんあるということ。
100人いたら、正解は100あるということ。
この視点を知ることで、ジャッジをする必要がないことに氣付く。
正解は、自分で選択できるんだよ。
全ては自分で選択できるんだよ。
そういった在り方が、自分の人生を生きるということかもね。
自信を持って生きよう。
自分の人生を生きられるのは自分だけ。
一瞬一瞬の今を、力強く生きよう。
今この瞬間に、全てが存在する。
力を他人に渡すな。
自分を信じよう。
今日はここまで。
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