トニカクカワイイ奥さんに夢中 2巻その1
今回は2巻の9話について感想を書いていきます。
今回の内容は一言でいうとお風呂回の前半です!(作中のセリフそのままです)
アパートにお風呂のないので朝にお風呂に入りに行くのいいけどナサ君の開口一番のセリフで
「今日、ホントはバイトとか入ってたけどお風呂上がりのお嫁さんがみたいから・・・
今日は休もう!!」
作者も書いていますが、確かにお嫁さんのお風呂上がりの姿は魅力的だけどそれでいいのか新郎(ナサ君)(;^ω^)
次のページを開いて自分も女性はこんなに努力しているのだと勉強になった事がありますが、お風呂上がりに化粧水、美容液、乳液を使ってスキンケアをきちんとしており、
カワイイ奥さんになる為にはこれぐらいの努力を陰で(?)しているのですね!
入る銭湯はナサ君の中学の後輩の所で『草津温泉風湯布院』
・・・司さんと同じでどこから突っ込んだらいいのか(;^ω^)
後輩の女の子(有栖川 要)も中学の時のナサ君の事を思い出してあまりにも衝撃だったんですね。勉強しか興味なさそうだったから女の子を連れてくるなんてビックリだよね。しかも結婚したというのも衝撃すぎて頭がついていかない。
・・・色々省略されすぎで展開が早すぎるよね。わかる(*'▽')
その後司さんはお風呂に入る為にお店に入っていくが、ナサ君も男湯に入ろうとするが、そこは女の子の本能なのか、
ほうきで要さんが道をふさぎ、ナサ君に説明責任を求める。
結婚式、指輪、プロボーズについて。
全部ナサくんしていないし、言い訳をしがのが要さんの逆鱗に触れてしまい修羅場に。
確かに効率を考えたら結婚自体非効率なものだけど、彼女(司さん)を幸せにする義務があるから女の子の夢をかなえるために後からでもいいからした方がいいよね♪
要さんに言われてナサ君は決心がついたのか大声で司さんを幸せにする決意をするのはいいけど、タイミング悪く(いいのかな!?)司さんが戻ってきて
『僕は司ちゃんのことが・・・大好きだから!!彼女を幸せにする自身がある』
っという内容の宣言を偶然聞いてしまい、司さんはドキドキと恥ずかしさが同時に来てしまって、どうしたらいいのかわからない状態に・・・(〃ノωノ)
ナサくん・・・男らしいね!(⋈◍>◡<◍)。✧