保育士と保護者が良い関係を築くためにすべきこと!
保育士が保護者対応において気をつける点をお伝えします!
保護者が保育士の対応で気にするところ
・保育士の話す時のモノの「言い方」をすごく気にしている
・朝の受け入れの際に、子どもの状態を聞いてもらえないと不安に感じる
・迎えの際に、今日の様子を話してもらえないと、流れ作業的と感じる
こういうったところを保護者の方は気にされています
保護者と良い関係を築くためにするべきこと3つ!
①笑顔で挨拶をする
②小さな気付きでも伝える
③保護者の気持ちに寄り添う
とても基本的なことですが、できていなくて保護者との信頼関係を築けていない先生がいます。
①笑顔で挨拶をする
保護者の方とすれ違うときなどに「おはようございます」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と笑顔で挨拶することで他のクラスの保護者でも、そういった先生のことは覚えています。
⭐️保護者は笑顔の先生が好き
②小さな気付きでも伝える
怪我をしたことや連絡事項プラス、少しでいいので今日の様子、どんな遊びをしていたか、誰と遊んでいたかなどを伝えるようにする
例)外でボール遊びをしました
〇〇ちゃんと一緒にままごとを楽しんでいましたよ
苦手なおかずが出たけれどがんばって食べることができました
こんなお話してくれました
⭐️保護者は子どもが園でどのように過ごしているのか知りたい
③保護者の気持ちに寄り添う
保護者に寄り添う気持ちで、朝の受け入れ時「体調に変わりないですか?」 お迎え時間では「お仕事お疲れさまです」「最近どうですか?」などの一言から保護者が話し始めてくれるきっかけになります。
⭐️保護者は自分の話を聞いてほしい
※気を付けること
「保育士さんに言われた一言で傷ついた」という保護者の声を聞いたことがあります。
「〇〇くんは、これができないんです」
できないことをわざわざ取り上げたり、保護者を否定するような発言はしないこと
何気なく話した言葉で保護者を不快な思いにさせてしまっていることがあるかもしれません。その場その場で思いつくことを話すようなことは避けましょう
保育も保護者対応も毎日、丁寧に関わる積み重ねが大切ですね😄
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