優しさは想像力

この言葉は僕が通っていた専門学校の先生の言葉。

この先生は絵本のことを専門に教えてくれていた先生で、先生の言葉で特に心に残っている言葉が

優しさは想像力

「絵本は想像力を育む。想像力は優しさなんだよ。優しいという字は人を憂うと書く。人の痛みを想像することが優しさなんだよ。だから絵本を読み聞かせることは、子どもの想像力を育み、優しい心を育むんだよ」

@osamurai_senseiのポストでこの言葉を思い出した。


そして、さらに@osamurai_senseiはそこから自分なりの解釈を入れた


『優しさは想像力』
@A96846984 さんとのリプのやり取りで気づかせてもらった名言

正しくそうだと感じた!

この想像力とは
おそらく自身の体験や経験から予測される思考かつそれらの組み合わせであり

他者にベクトルを向けた利他意識が優しさという行いとして表出される

やはり
体験・経験大事!


想像力を育むものは、体験であり経験!!
そしてそれは自分の手札となる。

他者と関わる時、自分の手札が多ければ多いほど気付きが多くなる。


僕は学生時代に学んだ経験を伝えると@osamurai_senseiの想像力でさらに膨らませて新しい解釈をした。

こんな建設的な会話が職場でももっとできると優しい世界が広がっていくのかな。

たぶん保育現場でいま大切なことは、

保育者同士が語り合うこと


保育の中で子どもから学んだこと、かわいい姿やエピソード。そうすることで優しい世界が広がっていく。

保育のこたえはいつも「子ども」にある

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