渡航準備編①~VISA、飛行機、荷物、保険~

こんばんは、hiroです!
ようやくsummer schoolの1週目が終わりましたが、自らの英語の聞こえなさ&話せなさに焦るばかり・・・。
とりあえず少しずつネットで英語のVIDEOを毎日聞くことから始めています。

さて、今回からは渡航準備について!
私の場合は3月に留学先が決まり、6月末に渡米したのですが、そこまでの準備での留意点などについて書き留めておきます。

(前回までの留学前期の記事の1つ)

1. VISA

海外に長期滞在する場合にはVISAが必要となります。(一部の国では旅行目的でもVISAが必要)
留学はF-1ビザが基本になるので、まずは大学にI-20(入学許可証)を請求し、4月上旬に取り寄せました。

私は家族同伴だったので、家族のパスポートと戸籍謄本の英訳もあわせて提出。
2月に娘が産まれたばかりだったので、娘のパスポートを作成するのに手間取りました。(目線の合った写真が中々取れなかったです、、、、)

その後、職場からの書類と、SEVIS費用の支払い、DS-120の作成(オンラインで1時間程度、写真のアップロードが必要。家族同伴の場合は家族分も作成が必要)をしてVISA面接を予約
VISAの申請料金は1人1万7千円程度かかりました・・・。

VISA面接は平日の朝一(9:30~)にしたのですが、いざ行ってみると(コロナ前だったこともあるのか)人の多いこと。
ただし、娘を抱いていたことに気付いたスタッフがだいぶ順番を飛ばさせてくれ、普通の人なら2時間程度の所を1時間程度で終わらせることが出来ました。

面接には上記の書類、パスポートサイズ(5×5)の写真、面接予約確認票+婚姻関係の証明書類、銀行の残高証明書などを念のため持参しましたが、証明書類はどこまでちゃんと見ていたか不明です。
なお、荷物は大きいものは駅のロッカーに預けておく必要があるので要注意。

面接後、VISAのスタンプが押されたパスポートが翌週に郵送されてきました。

2. 飛行機・荷物

飛行機は渡航日が決まった後なるべく早くに予約しました。
片道になるのでとても高いですが、私の分は職場持ちです。

当時娘が生後半年未満のため、バシネットのつけられる席にしてもらいました。

ANAで予約したところ、赴任コンポというサービスで段ボールを6箱まで送れたため、これのみで荷物は対応し、特段船便などは使いませんでした。
赴任コンポの利用にはANAマイレージクラブに加入し、カードを持っている必要があるので1か月程前からその手続きをしました。

赴任コンポは渡航日の数日前に業者が自宅まで荷物を取りに来るので、それまでに箱詰めをして、当日は預かりカウンターからピックアップ(ポーターサービスを頼みました。約4,000円)してチェックインカウンターまで運んでもらいました。

荷物は基本的に最小限にしようと思っていたので、娘関係(おむつ、着替えなどなど)を最優先し、衣服は最小限にしてあまり使っていなかったものは捨てました。

3. 保険

保険については、私はコロンビア大学のものに加入(8月中旬から適用)、妻と娘は東京海上の海外保険(2年間で計80万程度)に加入しました。

二次保険はJAL海外赴任者総合保障制度(年4.5万)で家族分含めてカバーしました。

後者にはJALカード会員になっている必要があるので、こちらも5月末頃から手続を開始しました。


以上、なにぶん6年前の話なので最新の状況を反映しているかは自信がありませんが、参考になれば幸いです!
次回は、銀行関係や携帯などについて書きたいと思います^^

(※本記事は、2016年7月時点で作成したものをリメイクしたものになります)



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