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大卒初任給30万。
こんなイメージで給料を渡されるなんてもうないんだろうな。
ざっくりと調べてみました。
日本における大卒初任給は、過去50年間で大きな変化を遂げました。1974年(昭和49年)の大卒初任給は月額78,700円でしたが、2024年(令和6年)には239,078円と、約3倍に増加しています。
しかし、1990年代以降は初任給の伸びが鈍化し、20万円前後でほぼ横ばいの状態が続いています。
そうなんですね。ここへきて大きくお給料が増えるのはありがたいことです。
この流れが他の産業にも広がっていってほしいですね。でないと低賃金の職場への人材不足が起きてしまいますし、地方から人が出て行ってしまいます。
人が減ってしまう地方でも、稼げるビジネスモデルがあれば、そういうロールモデルがいてくれれば、もっと地方に残りたい、地方で頑張りたい、地方で一旗あげたいというような流れがつくれるようにがんばっていこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。