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【第0弾】自己紹介しま〜す

みなさん、はじめまして。Hiroと申します。
現在、駐在員的な形でアメリカのサンフランシスコにきていて、日々ガシガシと活動している27歳男です。

海外って本当に驚くことがたくさんありますよね。
特にアメリカのここ、シリコンバレーと呼ばれる場所は変化が多く、時代の先取り感を肌で感じます。そんな環境に身を置いている私ですが、ふとこんなふうに思いました。

「せっかくアメリカにいて日々おもしろいことを経験しているのなら発信したほうがよくね?」

なのでぼくの挑戦や日常を発信していきます。
興味があれば読んでみてください。

さて第0弾の今日は、簡単にぼくのこれまでをお話しします。

海外で初めて生活したのはイギリスで、高校2年生の時でした。
日本で通っていた学校的に、英語ができると思って行ったのですが読みが甘すぎた。人生で1番苦労した1年となったのはまた別の話。
ただそこで大きな刺激を受け、広い視野を持って世界に飛び立とうと思ったのです。

大学生になり、短期の留学に加えて、大学2年生の時に再度長期の交換留学に行きました。
今度はアメリカ、南部の方です。イギリスで苦労した分、英語はすでに日常会話であれば問題なく話せるようになっていて有意義な1年でした。
また別途留学については書きます。

社会人になり、IT営業としてキャリアをスタート。営業は好きだったし自分に向いているなと感じました。1年目、2年目は数字を追いかけること、お客さんおニーズになんとかして答えることに必死になって結構たくさん働いていました。時には朝日が昇る一歩手前まで。

社会人3年目を少し過ぎるころ、自分の頭がカチコチになっていることに気付きました。何をするのにも少し否定的で、新しいことを避けるようになっていたのです。グローバルに広い視野を持って生きていこうと決めたのにすっかり社会の渦に巻き込まれて忘れてしまっていました。高校生の頃の自分に向ける顔がない。

そこで私の頭をよぎったのは最近大注目の「ワーホリ」。決断は早かったです。すぐに準備を始めて、仕事を辞めて、見切り発車と言っても過言ではないスピードで日本を出ました。これもまた今度書かせてください。

そんなこんなで1年のオーストラリア生活を終えて、帰国後は日本の会社に入りました。超絶運良く、なんとも素晴らしい機会があり、ここサンフランシスコに来ることができました。こんな感じで今にいたります。

つらつらと書いてきましたが、第0弾はここらへんで終わりにしたいと思います。

息子さん・娘さんに留学させたいけど不安、海外行ってみたいけどどうしようと悶々としている方はぜひぼくに教えてください。知っている範囲でみなさんの疑問に回答していきたいと思います。

ご精読いただきありがとうございました〜、これからもよろしくです!

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