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【第25弾】ノリと勢いって大事

シリコンバレーからこんばんは。なんと、なんと、やっと車を手にしました。拍手。かなり古い車なのでいろいろガタがきていますが、それの割にはしっかりと走ってくれます。車あるって素晴らしい。早速お米を10キロ買ってきました。これからの生活がさらに楽しくなる気がしています。

さて、突然ですがみなさんはフットワークが軽い、いわゆるフッ軽な方ですか?それとも家を出る用事は前々から決めていたい方ですか?ぼくは割とフッ軽でどのコミュニティにも一度は顔を出してみたいと思う方です。

ということで今日はそのフッ軽さをフルに活かしたエピソードです。この記事の冒頭で少し書きましたが、友人(あって2回目)とその友人(初対面)の家に行った話です。

彼と初めて会ったのは彼の会社が主催していたイベントでした。なんかラブストーリーの始まりみたいですね。恋愛へは発展していきませんので、ご了承ください。話は戻って、会話している中で同い年だということが発覚して意気投合。早速、その週の金曜日にパーティがあるから来ないと誘われて、「いいね!」と言おうとしたのですが別の用事が入っていて行けずでした。

2回目に会ったのはたまたまで別の勉強会系のイベントでした。今回、彼の友人宅に行くことにつながったのがここです。Uberで帰ろうとしていたぼくに、「ぼくもそっちの方の友達に会いに行くから乗せていくよ!」と優しいオファーをしてくれて送ってもらうことに。彼はインド出身なので、文化の違いやシリコンバレーでの刺激的な学生生活、企業インターンの経験を教えてくれました。

この後どんな友達と会うのかと聞くと、同じ大学の友人なんだと、たわいもない会話をしていると、「くる?いこうよ!」と言われ、「Why Not?」と即答。会って2回目の友人の友人に会いにいくことになりました。

彼とその友人との間には不思議な習慣があり、数週間に一度お互いの状況をキャッチアップするために、どんなに寒くてもアイスクリームを食べるということを長らく続けてきているそうです。それに参加してきました。車から降りて寒いね〜と手を擦り合わせながらアイスクリーム屋さんへ向かう、不思議な感じですね。

そしてアイス屋さんで彼の友人と合流、お互い自己紹介。やはりシリコンバレーかつスタンフォード大学界隈なのでビジネスの話が1番盛り上がります。すると気に入ってくれたのか、うちに良いウィスキーがあるから来るかと聞かれ、ウィスキーがあるなら行かなきゃとふたつ返事でOKし行くことになりました。

彼の自宅に着いてからは美味しいウィスキーを片手にビジネス談話。今日のイベントはこうだった、前はこんなイベントに行ってこんな話を聞いた、こんな人にあった、今この話題がすごい、この会社はこの期間でこのくらいのお金を集めたなどなど。

かなりおもしろく素敵な出会いになりました。

ご精読いただきありがとうございました。この距離が縮まる速度は海外ならではですかね。まあ日本でもない訳ではないですが。またおもしろい出会いがあれば発信していきます。引き続きよろしくです。

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