ローマ教皇の言葉と安倍首相の言葉
ローマ教皇のスピーチ
長崎、広島、安倍総理との会談後
色々聞いて
思うことはたくさん。
それにしても
空虚な安倍さんのスピーチとの違いは凄かった。
言葉と行動が伴わないものは聞いていて心に冷ややかな風が吹く。
ローマ教皇の言葉は温かく、
それでいて一つ一つが胸に刺さる。
理想といえばそれまでだけど
それを言葉にしなくなったら目の前は真っ暗になる。
核兵器廃絶
戦争根絶
原発をなくす
貧困をなくす
よくよく聞いていると
全てこの国ができていなかったりハッキリと言えないこと。
恥ずかしい。。
これを恥と思わず
胸を張って同じことを口にするこの国のリーダー
それを選んだ国民
恥ずかしい。。
教皇の言葉は
この国に住む私たちを試そうとしていると思った。
教皇が帰国した後
あなたは何をする？
そう言われている気がして
心がピリついた。
今、こんな時期に日本に来てくれて
ちょっとは救われるかな。。
それもこの国の人たち次第。
自分次第か。。
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