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マルセイユタロット

私は30代後半を中心に3年ほどカモワンマルセイユタロットを学びました。

カモワン氏と大沼忠弘氏の共著で書籍が出版されていてその縁で

大阪のワークショップに岡山から高速バスで往復していました。

マルセイユタロットはウエイト版に比べて抽象的な図柄が多く

特に小アルカナではその傾向が強い。

その分固定観念を持ちにくくなっている。

あと、タロットといえば霊感という言葉が浮かぶが

特にこのマルセイユタロットはもっと理数的な感じが強い。

数秘やカバラとも絡んで理路整然とリーディングができる。

記憶術にも応用が利く。

図柄を示したいところであるが、著作権の関係で

私の所有しているデッキは直接アップできない。

CBDタロットが著作権フリーで公開しているので

興味のある方は参考までに。


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