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音解姓名判断の概略⑧
今まで、天数 子音合計数 地数 人数について
個別に述べてきたが、ここからは私見も加えながら
名前全体の性格を見ていこうと思う。
まず姓と名の配合について。
先に1から9を3グループに分けると述べた。
つまり、358 169 247である。
姓と名の良配合はそれぞれが同じグループに属するのがよい。
姓が3なら名は5か8が良い。 姓が4なら名は2か7が良い。
同数は、条件により違いが出るが今回は割愛する。
ただし、169は中性というか両面性があるので、他の2グループとも
それほど違和感を感じない。特に姓名ともに169の場合は他の条件次第
ということになる。
そして次は天地人の配合である。
一番の核になるのは、人数つまり誕生日の合計数である。
ここから、天数 地数の関わりを見ていく。
つまり、同姓同名でも誕生日が違うと異なる配合になるということである。
最高の組み合わせは、天地同数で人数が同じグループという配合。
次に天地人が3数とも同じグループである配合。
次に天地が異なるグループだが、人数と同じグループという配合。
この場合の内、天数と人数が異なるグループの場合天徳に恵まれないきらいがある。
169に関しては二重性があるので他の二つのグループとも馴染むが性格がはっきりしないことがある。