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人生には「自分で生きる」か「何かに生かされる」しかない
人はすぐ生かされてしまう
仕事、家族、時間、友達、ゲーム、人はあまりに簡単に生かさせられてしまう。
賭博なんてのは人を生かそうとする為に作られた最強のコンテンツだ。
もっと言えば時間も簡単に人を生かそうとしてくる。
自分の意思ではなく、気がついたら何かにどっぷりハマってしまったり、気がついたら誰かの指示を待つことしか出来なくなる。
自分で生きるのは難しい
自分で生きる、それは自発的にどうしたいか、何をするべきかを考える事だ。それには大きな気力と体力が必要である。心身ともに健全でなければ生きる事はなかなか難しい。
その上で行動して初めて「自分で生きた」という事になる。
当たり前のように自分で生きる癖が付いている人もいるが多くの人は簡単に何かに支配されてしまう。
だからこそ常に今自分は何かに生かされていないか、自分の状況を把握し生かされているようであればそこからどう抜け出せるか、を考え実行しなければいけない。
「生かされる」とどうなるか
別に何かに生かされてもいいじゃないか!と考える人もいるだろう、生き方なんて自由だ。もちろんそれでいいと思う。
でも生かされるっていうのは「自分が何かに操られてしまっている」という事だ。その方が間違いなく楽ではあるしずっと自分で生きてたら辛くなってしまう時もある。だからこそ生かされる事も大切ではある。
でも生かされてる時、人は本当の意味で生きているとは私は思わない。
生きているとは何なのか、ちゃんと向き合って生きていきたい。